石鹸シャンプーはフケの原因になる?その理由と対策の全知識

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「石鹸シャンプーを使うようになってからフケが出るようになった」「ずっと使ってるけど急にフケが出るようになった」などなど、石鹸シャンプーを使っている人はフケの悩みを抱えている人が大勢います。

石鹸シャンプーを使っていることがフケの原因になっている可能性があります。しかし、石鹸シャンプーが原因のフケは対処法がシンプルなので、心配することはありません。

このページでは頭皮ケアアドバイザーとして過去に1000人を超える髪に悩む方にアドバイスを送ってきた筆者が、あなたの頭皮のお悩みを解決するために知っておくべきことを下記の流れで紹介していきます。

  1. 石鹸シャンプーのユーザーがフケが気になる2つの理由
  2. 石鹸シャンプーでフケが出た時の3つの対策
  3. 石鹸シャンプーの特徴とメリットとデメリット
  4. フケを止めたい人におすすめのシャンプー2選
  5. 石鹸シャンプーをするくらいなら湯シャンがフケに良い?

本ページを読んで頂くことで、石鹸シャンプーが原因のフケの原因から対処法まで理解し、悩みが解決に近づくことでしょう。

1. 石鹸シャンプーのユーザーがフケが気になる2つの理由

石鹸シャンプーを使いはじめた人の中で、フケが出て悩んでいるという声が聞かれますが、どうしてなのでしょうか?

まずはじめに石鹸シャンプーでフケが出る2つの理由について紹介していきます。

  • 石鹸カスがフケに見える
  • 石鹸シャンプーに変えたことでターンオーバーが変化した

1-1. 石鹸カスがフケに見える

石鹸シャンプーを使った場合、よくある勘違いとしてあるのが、「フケではなく石鹸のカスだった」ということです。

石鹸シャンプーは石鹸カスが残りやすいとよく言われています。

こな状のものや、ブラシなどにべっとりと付くものはフケではなく、石鹸カスである可能性があります。

1-2. 石鹸シャンプーに変えたことでターンオーバーが変化した

もし、石鹸シャンプーに変えたことで、フケが出はじめたのなら、ターンオーバーの乱れが原因の可能性があります。

人の皮膚の表面では古い細胞が剥がれていき、逆に皮膚の奥底では新しい細胞が作られ新しく生まれ変わっています。これをターンオーバーといいます。

人の皮膚はとても敏感で、シャンプーを変えたことで、皮膚が刺激を感じこのターンオーバーが乱れる可能性があります。その結果、未熟なまま剥がれた角質がフケとして目に見えているのではないかと考えられます。

2. 石鹸シャンプーでフケが出た時の3つの対策

石鹸シャンプーでフケが出た時の対策は下記の3つで、できることから試してみることでフケをぐっと抑えられます。

  • すすぎをしっかりと行う
  • アミノ酸シャンプーに変える
  • 石鹸にはちみつを混ぜる

簡単な順番に並べたので、できそうなことから始めていきましょう。

2-1. すすぎをしっかりと行う

石鹸シャンプーはカスが残りやすいため、いつも以上にすすぎをしっかりと行う必要があります。

シリコン製のブラシを使って、髪の根元をしっかりとすすぐなどが効果的です。

参考:シリコン製ブラシ

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画像:Amazon

上記のようなブラシを使うことで、汚れをしっかり落とせるので、フケ対策に役立ちます。

一説にはすすぎは3分は必要というほどですので、いつも以上に長くすすぐように心がけましょう。

2-2. アミノ酸シャンプーに変える

石鹸シャンプーは石鹸カスが残りやすく、毛穴を塞ぎフケに繋がってしまいます。

また、洗浄力はそこそこ強いので、皮脂を落としすぎることで刺激となり、フケに繋がる可能性があります。

そのため、なるべく洗浄力が強すぎず、刺激物や添加物が入っていないアミノ酸シャンプーをおすすめします。

2-3. 石鹸にはちみつを混ぜる

シャンプー1回分の量に小さじ2杯ほどのはちみつを入れることで、石鹸シャンプーの刺激を和らげ、殺菌効果によって、頭皮をケアし、かゆみなどを和らげる効果があると言われています。

1つ大事なのが、純度が高いものを選ぶということです。純度が悪いはちみつを選ぶと、添加物が入っていたり、薄められていたりするため、はちみつを混ぜる意味が薄れてしまうため注意しましょう。

純度が高いはちみつは値段も高かったり、毎日都度混ぜ合わせないといけないため少し不便です。そのため、私はあまりおすすめできる方法ではないと考えています。それよりは、コスパなどの面で見ても、次の章以降で紹介するアミノ酸シャンプーの方がおすすめです。

3. 石鹸シャンプーの特徴とメリットとデメリット

石鹸シャンプーは筆者はおすすめしていませんが、メリットがあることは確かです。

シャンプーは石鹸シャンプー以外にもある中で、他のシャンプーに比べてどのように優れており、どんな特徴があるのか再確認するために、下記の2点についてまとめました。

  • 石鹸シャンプーとその他のシャンプーの違いまとめ
  • 石鹸シャンプーのメリットとデメリットまとめ

3-1. 石鹸シャンプーとその他のシャンプーの違いまとめ

シャンプーは界面活性剤(水では落ちない汚れを落とす成分)の種類によって下記のように種類があります。

他のシャンプーと比べて見ると、洗浄力も価格も中位という位置付けです。

界面活性剤の種類 刺激の強さ 価格 備考
硫酸系シャンプー ×
強い

安め
1000円以下
1000円以下のシャンプーはだいたいこれ
「ラウリル硫酸◯◯」「◯◯スルホン酸」と表記
石鹸系シャンプー
中位

中位
2000円前後
石鹸カスが頭皮に残りやすい
アミノ酸系シャンプー
弱い
×
高め
3000円以上
皮脂を落としすぎないので最も良い
「ココイル◯◯」「ラウロイル◯◯」と表記

3-2. 石鹸シャンプーのメリットとデメリットまとめ

他のシャンプーとの違いも含め、石鹸シャンプーのメリットとデメリットについてまとめました。

石鹸シャンプーメリット 石鹸シャンプーデメリット
  • 硫酸系のシャンプーに比べると洗浄力は緩やか
  • 有害な成分が入っていないものが多い
  • 比較的安価
  • 環境に優しい
  • 髪がギシギシする
  • 石鹸カスが残る
  • アミノ酸シャンプーに比べると洗浄力は強い

基本的に石鹸シャンプーは洗浄力がやや強く、石鹸カスの影響や髪がギシギシするというデメリットがあるため、石鹸シャンプーはおすすめしていません。

4. フケを止めたい人におすすめのシャンプー2選

フケを改善したいのなら、なるべく洗浄力が強すぎず、添加物や刺激物が入っていないアミノ酸シャンプーがおすすめです。

洗浄力が強すぎず、肌に優しいアミノ酸シャンプーに変えることで、皮脂が過剰に分泌されないように体質から少しずつ変えて行くことができる可能性があります。

シャンプーはとても種類が多く、「どれを選んでいいのかわからない」という声も多いです。

そこで、20種類以上あるシャンプーの中から、徹底的に成分を比較して選んだおすすめの2つのシャンプーを紹介します。

haru 黒髪スカルプ・プロ

スクリーンショット 2016-08-24 11.43.57

haru 黒髪スカルプ・プロ』は、天然成分100%にこだわって作られた無添加シャンプーで、累計50万本を販売達成した今大人気のアミノ酸系シャンプーです。

頭皮に優しいだけでなく、頭皮環境を整える天然成分を多数配合しており、頭皮と髪をダブルでケアしてくれます。きしまないための成分を配合しており、これ一本でリンスもコンディショナーも不要で、艶のある美しい髪を保ちます。

30日間の返金保証がついているので安心してはじめることができますね。

  • 定期購入: ¥2,880 (通常¥3,600)
  • 特徴: アミノ酸シャンプー、100%天然由来、無添加、ノンシリコン

haru 黒髪スカルプ・プロ公式ページ

http://www.haru-shop.jp/

ハーブガーデン

ハーブガーデン』は、天然由来成分無添加100%のシャンプーで、あらゆるメディアや雑誌で紹介され、SNSでも大人気のアミノ酸シャンプーです。

植物由来のオイルや、美容成分がたっぷり入っているので、頭皮を優しくケアしながら、美しい艶のある髪に仕上げてくれます。

ハーブガーデンシャンプーはコンディショナーとセットで購入しても¥4,000とコスパが良く、コンディショナーも胃添加物などが不使用でおすすめできます。15日間の返金保証もついているのでもしもの時も安心できますね。

  • 定期購入: ¥2,000 (通常¥4,000)
  • 特徴: アミノ酸シャンプー、無添加、オイル入り

ハーブガーデン公式ページ

http://www.herbgarden-sf.com/

5. 石鹸シャンプーを使うくらいなら湯シャンがフケに良い?

湯シャンとは、シャンプーを使わずに、お湯だけで頭を洗う方法です。

なんで良いと言われてるの?

あえてシャンプーなどで皮脂を落とさないことで、時間をかけて皮脂の分泌量を落としていくことができるのではないかと言われています。

石鹸シャンプーをするくらいなら、もしかすると湯シャンの方が頭皮には良い可能性もあります。

タレントのタモリさんや、福山雅治さんが行っていることで有名ですが、シャンプーを使わずに、お湯だけで洗っても、髪や頭皮はベタつかず、炎症やフケなども起こらないというものです。

どうやって湯シャンをすればいい?

湯シャンをすることでフケの症状が改善したという人もおられるので、これも1つの手段として覚えておいていただければと思います。

それでは実際にどのように湯シャンをすればいいのか方法を見てみましょう。

【湯シャンの正しい手順】

①髪を濡らす前に湯シャンをする前にブラッシングする

埃や汚れをあらかじめ落としておくため。

②洗髪する前に湯船に浸かって少し汗をかき毛穴を広げる

頭皮に刺激の少ない方法で頭を洗うため、毛穴を開いて皮脂を落としやすくする必要があります。

③33℃〜35℃のぬるま湯で3〜5分程度マッサージするように洗う

髪の下に指を潜らせるようにして、指の腹でこするのではなくマッサージするように洗います。

④タオルを押し当てるように乾かす

タオルで水分と残った皮脂を吸い取るように乾かします。

⑤最後はドライヤーの冷風で乾かす

乾かしが甘いと雑菌の繁殖や臭いの元になるので、仕上げに冷風でしっかりと乾かします。

ちなみに、フケが出ているのは石鹸シャンプー以外にも原因がある可能性があります。基本的には頭皮が刺激を感じてターンオーバーが乱れていることが原因ですが、もしもう少し詳しく「フケやシャンプー」について詳しく知りたい人はこちらの記事「フケを簡単に防止するための10の対策とおすすめシャンプー3選」を参考にしてみてください。

6. 最後に

市販のシャンプーでフケが改善できるのか?どんなシャンプーであればフケを改善する効果が期待できるのか?ということについて、詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

フケは、刺激、乾燥など、何らかの刺激が皮膚に加わり、ターンオーバーが乱れると生じます。シャンプーで対策をするなら、適度な洗浄力を持ち、刺激の少ない下記の2つのようなアミノ酸シャンプーを選ぶことをおすすめします。

もし、シャンプーを変えて、今回紹介した日常生活を改善しても症状が回復しない場合は、皮膚科に行ってみてもよいでしょう。

あなたのフケの悩みが軽くなることを心から祈っています。

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