育毛のプロ直伝!分け目はげの2つの原因と対策の完全ガイド

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鏡に写る自分の頭を見て、「どうも分け目がハゲているように見える」と不安になっていませんか?

分け目がハゲる理由は男性と女性で理由は異なります。そして、原因はいくつかあるので、原因を見つけ対策を打たなければ、改善することは難しいでしょう。

本ページでは育毛アドバイザーとして過去に300人以上の育毛のお手伝いをしてきた筆者が分け目ハゲを気にする方へ原因や対処法を以下の流れで紹介していきます。

  1. 分け目ハゲを引き起こす可能性のある2つの症状
  2. 牽引性(けんいんせい)脱毛症が原因の「分け目ハゲ」対策
  3. 女性男性型脱毛症(FAGA)の原因と対策
  4. 男性の分け目がハゲる原因と対策

本ページを読んでいただければ、分け目がハゲる原因から、根本的な原因の対策、分け目の隠し方までお伝えするので、あなたの悩みがグッと解決に近づくでしょう。

1. 分け目ハゲを引き起こす可能性のある2つの症状

分け目の地肌が目立つと気になってしまいますよね。「このままもっとハゲるのかな?」と不安になっている方も非常に多いです。

実は男性だけではなく女性もハゲます。男性とは原因やメカニズムは少し異なりますが、分け目がハゲているように見えるのは、男性と同じくハゲが始まっている可能性があります。

そして、分け目ハゲを引き起こす可能性がある症状は下記の2つです。

  • 牽引性(けんいんせい)脱毛症
  • 女性男性型脱毛症(FAGA)

分け目ハゲはよく女性におこりますが、男性でもまれになる場合があります。男性が分け目ハゲになる原因は女性とは異なりますので、「4 .男性の分け目がハゲる原因と対策」 で解説していますので参考にしてみてください。

1-1. 牽引性(けんいんせい)脱毛症

牽引性脱毛症が原因で分け目がハゲている可能性があります。

女性は特に髪をまとめて結んだり、分けたりすると思いますが、髪が引っ張られたり、髪の重さで髪が引っ張られ分け目の毛根に負担がかかり、髪が抜けてしまう症状です。

この負担が毛根に長時間与えられることが分け目ハゲの原因の一つとなってしまいます。

1-2. 女性男性型脱毛症(FAGA)

FAGAが原因で分け目がハゲている場合があります。

女性男性型脱毛症(FAGA)とは、別名びまん性脱毛症の一種で、主に加齢やホルモンバランスの乱れ、生活習慣などが原因と言われています。

髪が細くなったり、抜け毛が増え、頭全体が薄くなっていきます。髪が薄くなることで前髪の生え際や分け目が気になるようになっていきます。

2. 牽引性(けんいんせい)脱毛症が原因の「分け目ハゲ」対策

牽引性脱毛症が原因の分け目ハゲの場合、毛根に負担がかかっていることが原因なので、毛根の負担を取り除くことで、分け目ハゲは改善できる可能性があります。

牽引性脱毛症を改善するためにできる2つの対策を紹介します。

  • 分け目を変える
  • 髪を結ぶ位置を変える

2-1. 分け目を変える

髪の重さによって負担がかかり、分け目に負担を与えている場合があります。そんな時は、左、中央、右など少しずつ分け目を変えるようにするとよいでしょう。

また、流す方向を左右だけでなく、前髪から少し後ろ気味に流すことで分け目をなくすこともできます。

分け目を変えるだけでイメージも変わって、毎日おしゃれに気を使う女性に見られることもできます。

出典:https://www.beauty-co.jp/news/dbn/cosme/NW000155/

2-2. 髪を結ぶ位置を変える

髪を結んでいる方は、結ぶことで髪が引っ張られ、分け目に負担がかかっているので、髪を結ぶ位置を変えることで負担がかかる場所を変えることができます。

髪型にもバリエーションが出るので、毎日が楽しくなるかもしれませんね。

出典:http://blog.hakofo.com/?p=1127

3. 女性男性型脱毛症(FAGA)の原因と対策

FAGAが原因の分け目ハゲを改善するためには、あなたの生活習慣から改善しなければなりません。FAGAの原因や対策について詳しく解説していきます。

3-0. 女性男性型脱毛症(FAGA)の仕組み

主な原因は、ホルモンバランスの乱れによる女性ホルモンの減少です。

女性ホルモンは、髪の毛を発達させ、髪の毛の成長期を持続させるという働きがありますが、ホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンが減少することで、これらの働きが弱くなり頭全体の髪が薄くなってしまいます。

下記の図は女性ホルモンと男性ホルモンの関係を示した図です。

実は女性は女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンを持っています。

ホルモンバランスが崩れることで女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンの影響力が増え、薄毛を引き起こします。

さらに、女性ホルモンは頭皮のコラーゲンの生成を促す働きをしており、女性ホルモンが減少することで、頭皮環境にも影響を与えます。それによって、シャンプーや皮脂などの頭皮の刺激を受けやすくなってしまうことが薄毛の原因になっている可能性もあります。

よって、女性のびまん性脱毛症の主な原因は下記の2点です。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 頭皮環境

この2点を引き起こす原因を知り、しっかりと対策をしていきましょう。

原因
ホルモンバランスの乱れ 加齢
食生活
ストレス
出産
ピル
頭皮環境 シャンプー・紫外線など

3-1. 加齢

女性は年齢と共に女性ホルモンの量が減少し始めます。女性ホルモンの量が減ることで髪の毛を発達や成長に影響を与え薄くなりやすくなります。

特に30代を超えたあたりから女性ホルモン量は減少しはじめると言われています。

また、女性ホルモンは頭皮のコラーゲンの生成を促す働きをしますが、減少することで頭皮のハリやコシがなくなったように感じるかもしれません。

対策

歳をとらないようにすることはできませんが、食生活、睡眠、運動などはアンチエイジングにも効果があると言われています。

体の中を若々しく保つことが、髪を若々しく保つことにも繋がりますので、食生活や睡眠、運動には気をつけるようにしましょう。

3-2. 食生活

食生活の乱れはホルモンバランスの乱れにつながります。また、髪の原料になりうる栄養が不足してしまうと、髪を作りにくくなるため、薄毛につながる恐れがあります。

そのため、偏った食生活、特にジャンクフードばかり食べるような方は女性でもびまん性脱毛症につながる恐れがあります。

取りすぎてはいけない物質も!

塩分や脂分、食品添加物を多く摂取することで、頭皮がギトギトになったり、血行を悪くして髪の毛に栄養を届けにくくさせてしまいます。

わずかな差ですが、こういった食品も薄毛の原因につながる恐れがあります。

対策

1日3食バランス良く食べてくださいと言いたいところですが、忙しいとなかなか食事に気を使えませんよね。そこで、忙しくて食事が乱れている方は1日1品だけバランスを整える食べ物を摂取することから始めましょう。

例えば野菜が不足している方はランチなどに野菜ジュースをプラスするなどです。

女性の場合ダイエットなどに精をだされている方も多いと思いますが、ダイエットは女性ホルモンを一気に低下させてしまう原因になってしまうので、食事を抜くようなことは絶対に止めましょう。

3-3. ストレス

ストレスは女性ホルモンの働きに悪影響を与えると言われています。女性ホルモンは、脳からの信号を受けて、体内に分泌されますが、ストレスが原因で働きが弱くなってしまったり、誤って分泌する恐れがあります。

そのためストレスのたまる環境にいる方、無意識にストレスを溜めてしまっている方は、ストレスがびまん性脱毛症につながっている恐れがあります。

対策

周囲のストレスは減らそうと思っても減らせませんよね。そこで、ストレスの多い環境にいらっしゃる方はあなたなりのストレスの解消方法を見つけることをおすすめします。

また、睡眠が足りないことで、ストレスをより溜め込みやすくなってしまいます。仕事などで忙しいとなかなか睡眠時間を取れませんよね。そこで、睡眠時間を確保することが難しい方は「睡眠の質を高めること」をおすすめします。

以下のポイントを意識することで、睡眠の質を高められます。

  • 寝る前にスマホやパソコンをいじらない
  • リラックス効果を高めるために寝る前にホットミルクを飲む
  • 睡眠周期に合わせて1時間半単位での睡眠を意識する(4時間30分、6時間..など)

3-4. 出産

産後は女性ホルモンのバランスが一気に変化するため、急に抜け毛が多くなったり、髪が細くなるなどして、髪が薄くなります。

産後脱毛症とも言われ、出産をした女性の7割が薄毛に悩んでいることなので、出産後の通り門と言えるでしょう

対策

出産が原因の場合は対策はありません。ただ、出産に伴う環境の変化や、ストレスが原因になっていることもあります。

ほとんどの方はおよそ6ヶ月ほどで、徐々に回復していくので自然なことと捉えて、なるべくストレスを抱えないようにしましょう。

3-5. ピル

ピルには、女性ホルモンを安定させる効果がありますが、使用前よりも女性ホルモンの分泌は総じて抑えられてしまいます。

つまり、ピルを飲んでいる方は、女性ホルモンが抑えられるため、男性ホルモンの影響力が増し、びまん性脱毛症につながります。

対策

どうしてもピルを飲まなければならない方もいらっしゃるかと思います。そんな方も、食生活、ストレス、頭皮ケアなどに気をつけることで食い止められる可能性は十分にあります。

薄毛が気になる方は、ピルの服用を控えるか、その他の対策を取り症状が悪化しないようにしましょう。

3-6. 頭皮環境

過度なヘアカラーやパーマは、毛の毛根に影響を与え、毛のライフサイクルを乱す恐れがあります。また、シャンプーなどが洗い流されずに残ることで頭皮の刺激となります。

そうは言っても、洗いすぎは良くありません。洗髪時に爪を立てて洗ってしまったり、頭皮の皮脂を洗い流しすぎてしまうことで、頭皮環境を悪化させてしまいます。

対策

薄毛が気になる方は、パーマやカラーリングは頭皮の刺激となるので、なるべく控えた方がいいでしょう。また、頭皮の洗い方には気をつけるようにしましょう。頭皮を守る主な対策は下記の6つです。

薄毛が気になる方は、パーマやカラーリングは頭皮の刺激となるので、なるべく控えた方がいいでしょう。

また、シャンプーの際、頭皮の洗い方には以下のポイントを意識するようにしましょう。

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また、頭皮のケアの成分が豊富に含まれた育毛剤をシャップー後に使うと頭皮ケアにグッと役立ちます。

ちなみに筆者がびまん性脱毛症の方におすすめする育毛剤は『マイナチュレ』です。

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マイナチュレ』は、女性向けの無添加育毛剤です。無添加でありながら、多くの有効成分を配合しており、その結果複数の雑誌で紹介されたり、3年連続モンドセレクションで金賞を受賞するなど品質にも安心できます。

頭皮ケアのための有効成分や天然成分も豊富なので、頭皮ケアには非常に役に立ちます。

また、3ヶ月からの定期コースでの申込みであれば、『公式ページ』からの申し込みで初回980円(税抜)と非常に低価格から始められます

4. 男性の分け目がハゲる原因と対策

男性の場合、多くの方は髪を結んだり、髪が長いこともないので、牽引性脱毛症である可能性は低く、男性型脱毛症(AGA)によって髪が薄くなり、分け目が目立っているように見えていると考えられます。

4-1. 男性型脱毛症(AGA)のメカニズム

ハゲは主に男性ホルモンの乱れから起こります。男性ホルモン「テストステロン」と「5αリダクターゼ」という還元酵素が結びつくとジヒドロテストステロン(DHT)が生成されます。

ジヒドロテストステロン(DHT)は、「脱毛ホルモン」と呼ばれ、脱毛に作用するホルモンで、毛根に存在するアンドロゲン受容体に受け取られることで髪の成長を抑制したり皮脂を過剰に分泌し毛髪の育成に悪影響を及ぼします。

下記の図はハゲのメカニズムを図で表したものです。

このように、主に生活習慣が乱れていることで、ハゲの原因となるジヒドロテストステロンが増えてしまったり、髪の成長を抑制してしまうことでハゲが進行してしまいます。

4-2. AGAの主な4つの原因

AGAを引き起こす原因として大きな影響力があるのが遺伝です。

下記の2つのAGAを引き起こす要素は遺伝によって左右するため、生まれたときからAGAになりやすい状態であると言えます。

  • 5αリダクターゼの分泌量・・・・・両親どちらからも遺伝の可能性があり
  • アンドロゲン受容体の感度・・・・母親からのみ遺伝する

そのため、両親のどちらか、または両親の両親がハゲやすい遺伝子を持ってている場合は、あなたにも「ハゲやすさ」は遺伝している可能性が高いです。

しかし、ハゲの原因は遺伝だけではなく、先ほど図の中の「男性ホルモン」「脱毛ホルモン」「頭皮環境」に影響を与えるものは全てAGAの原因となります。そしてその原因は主に下記の4つです。

  • 遺伝
  • 生活習慣
  • 食生活
  • 頭皮環境

これらに悪影響を与える行動を改善することで予防・対策・改善が可能です。

4-3. AGAの主な4つの対策

AGAは様々な要素がからみあっており、1つだけ対策をしても効果は薄いでしょう。そのため、多方面から地道に対策をしていくしかありません。

AGAの対策としてできることは下記の4つです。

  • 生活習慣の改善・・・ストレスの緩和、睡眠不足の解消、運動不足の解消など
  • 食生活の改善・・・栄養不足の解消、体に悪影響のある物質を控える、髪に良い栄養の摂取など
  • 頭皮環境の改善・・・シャンプー、マッサージ、育毛剤など
  • 病院での治療・・・内服薬、外用薬、植毛、高度な治療など

AGAはしっかりと対策をすることで、改善が見込めます。

さらに具体的なAGAの対策や治療法について知りたい方はこちら「プロが教える!AGAの原因と対策を徹底解明《図解付き》」の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

5. さいごに

分け目のハゲが気になる方に向けて、原因や対策、分け目ハゲを目立たせない髪型について紹介してきましたがいかがでしたか?

分け目がハゲて見える原因は下記の3つです。

  • 牽引性(けんいんせい)脱毛症・・・髪が引っ張られることで髪に負担がかかり脱毛する症状
  • 女性男性型脱毛症(FAGA)・・・生活習慣や女性ホルモンの減少により男性ホルモンの影響力が増し脱毛する症状
  • 男性型脱毛症(AGA)・・・生活習慣などや遺伝により男性ホルモンや脱毛ホルモンの影響力が増し脱毛する症状

本ページで紹介した症状を改善するための根本的な対策や分け目ハゲが目立たなくなる髪型を参考にしながら対策してみてください。

あなたの悩みが少しでも軽くなることを心から祈っています。

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