自毛植毛のリスクとデメリット|失敗しないクリニックの選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

最近、「植毛がすごい!」と話題になることも多いですが、良いことばかりではなく、デメリットも気になりますよね?

植毛治療は非常に効果が高い方法で、お金、手術さえ問題なければおすすめの方法です。しかし、植毛は外科手術であり高額な費用が必要で、デメリットもいくつかあるため、きちんと理解をした上で治療をすることをおすすめします。

このページでは、過去に育毛アドバイザーとして1000人を超える方々の育毛をお手伝いをしてきた経験を持つ筆者が、植毛のデメリットやリスクついて詳しく解説していきます

  1. 植毛で失敗することもある?3つのリスク
  2. 植毛をする前に知っておくべき7つのデメリット
  3. デメリットがあっても植毛が効果的な3つの理由
  4. 比較でわかる!自毛植毛の3つの方法と特徴
  5. 植毛にかかる費用の目安
  6. 植毛のデメリットと費用が気になるなら他のAGA治療へ

このページを読んでいただければ、植毛のデメリットやリスクについて把握ができ、治療を進めるために役立つ知識が身につくでしょう。

1. 植毛で失敗することもある?3つのリスク

一般的に、育毛剤や育毛シャンプー、サプリなど、薄毛ケア用品はたくさんあり、色々と対策をしてき方も多いと思います。

しかし、薄毛に効果があると認められているのは、プロペシアやミノキシジルなどの、医薬品だけで、これらの医薬品でも、髪がなくなってツルツルした部分(毛根が死んでいる部分)に髪を復活させることはできません。

しかし、ツルツルになった人や、髪が全くない場所でも髪を生やすことができる唯一の方法が、植毛治療です。

1-1. 植毛は皮膚科学会でも推奨されている!

下記の表は、日本皮膚科学会が出している男性脱毛症診療ガイドラインです。

「プロペシア(フィナステリド )」「ミノキシジル」等の臨床試験などを行ったAGA治療薬はAランクとして推奨されており、自毛植毛はその次に推奨できる方法として、唯一推奨度をBランクに指定されており、下記のように推奨されています。

『B: 行うよう勧められる(少なくとも 1 つ以上の有 効性を示す質の劣るレベルⅡか良質のレベルⅢあるい は非常に良質のⅣのエビデンスがあること)』

出典:日本皮膚科学会男性脱毛症診療ガイドライン

このように、皮膚科の学会でも高い評価があり、AGAの治療として推奨できるとされている方法です。

1-2. 植毛治療の3つのリスク

ただ、植毛は外科手術であるため稀に、下記のような失敗ともいえるリスクがあります。

  1. 傷跡が残るリスク
  2. 仕上がりが不自然になるリスク
  3. 定着しないリスク

① 傷跡が残るリスク

植毛は外科手術であるため、頭皮に傷跡や凹みの後が残ってしまう可能性があります。

植毛では、皮膚を切り取ったり、毛根ごとくり抜いて髪を取り出すなど、大小あれど頭皮に傷がつくことは避けられません。

傷跡といっても、近年では非常に技術が高まっており、ほとんど傷は残りません。

自毛植毛をする方法にはいくつか種類がありますので、後ほど紹介します。

② 仕上がりが不自然になるリスク

髪を移植する以上、仕方ないことではありますが、仕上がりが不自然になってしまうことがあります。

髪の毛穴は色々な方向に向いており、必ずしも均一ではありません。頭の部位によっても髪の流れや髪質は異なります。

質感が違う髪を移植することで、見た目が自然にならなかったり、生え際やつむじの髪の流れが自然にならずに、仕上がりに違和感があることがあります。

「とにかく髪を増やしたい」という方や、「髪が生えただけで不自然な仕上がりでは無意味だ」など、その方の価値観によって評価は大きく変わりますので、髪の量を増やすだけではなく、仕上がりにもこだわりたい人は、それなりのクリニックを選ぶ必要があります。

③ 定着しないリスク

生きた細胞を取り出して別の個所に植えるという処置は、細胞にダメージが加わるリスクを常に抱えています。

髪を移植し、定着させるためには、ドナー(移植する髪)を取り出し、植えるまでの間に細胞にダメージを与えないように注意を払わなければなりません。

例えば、移植時に密度を無理に高くしたり、技術が低いと、ドナーに物理的なダメージが加わりやすくなり、植えた際の定着率が低下してしまう恐れがあります。定着率があまりに低いと、髪が生えて成長した際に変にスカスカした仕上がりになってしまうことがあります。

髪が抜けても失敗ではない?”ショックロス”

ショックロスとは、植毛をした際の刺激や、麻酔などの影響によって、植毛した箇所や麻酔を打った周辺の既存の髪が一時的に抜ける現象のことです。

自毛植毛した人のおよそ20%程度の人にこの症状が起こると言われていますが、抜ける髪は10〜20%程度と言われており、およそ1年程度で生え変わって伸びてくるので気にしすぎなくても問題ありません。

植毛した髪は、定着しても一度抜け落ちてまた生えてきます。半年〜1年は様子をみましょう。

2. 植毛をする前に知っておくべき7つのデメリット

失敗とまでは言えないですが、植毛治療には、下記のようなデメリットがあります。

どんなデメリットがあるのかについて解説していきます。

  1. まぶたや、顔全体が腫れる
  2. 痛み
  3. 後頭部のつっぱり感
  4. 刈り上げるので、術後に目立つ
  5. 移植できる本数に限りがある
  6. 効果が実感できるまで時間がかかる
  7. 費用が高い

① まぶたや、顔全体が腫れる

手術翌日から約1週間ほどは、まぶたや顔全体が腫れる可能性があります。最も起こり得る可能性が高い症状で、手術には麻酔を使うため、麻酔がまぶた付近に付着することが原因です。

また、頭全体が腫れているように感じる可能性があります。一週間程度で自然に治ることが多いので安心してください。

② 痛み

手術により頭皮は傷がある状態なので、麻酔が切れると頭皮の痛みや頭痛を生じることがあります。

よほど痛みが強い場合は鎮痛剤を処方してもらうことができますので、飲めば一時的に痛みは治まります。

ドナーを取り出した箇所と移植した箇所には、傷がある状態なので、就寝時に枕に頭を付けられないという制約が1週間ほど続きます。数日間の就寝時はしばらく辛いかもしれません。

痛みの程度は手術の方法にもよりますので、痛みがなるべくないような方法を選ぶこともできます。

③ 後頭部のつっぱり感

皮膚を切り取って移植をする方法もありますが、皮膚を切除した部分を縫合するため、ドナーとして切り取った箇所の付近の皮膚が突っ張ったように感じる人がいます。(FUT法と呼ばれています)

中には、1ヶ月以上もツッパリ感を感じる人もいますが、皮膚は自然と伸びていくため、ツッパリ感は治っていくでしょう。

④ 刈り上げるので、術後に目立つ

ドナーを正確に採取するために、ドナーとなる箇所の髪を1〜3mmほどの長さに刈り上げます。

そのため、何も対処をしなければ、刈り上げた部分が目立ちます。しかし、刈り上げた部分はウィッグで簡単に隠すことができるのでそこまで心配する必要はありません。

料金は高くなりますが、下記の2つのクリニックであれば刈り上げない方法や、なるべくドナーの箇所が目立たない方法で植毛をすることが可能です。

それぞれのクリニックについては後ほど紹介します。

⑤ 移植できる本数に限りがある

自毛植毛では側頭部や後頭部の髪を移植するので、頭全体の髪の本数が増えるわけではありません。

髪の根っこにある毛包ごと採取することになるので、ドナーとなる後頭部や側頭部は髪が生えてきません。

側頭部や後頭部を薄くしないためにも、最大でおおよそ12000本〜15000本程度が限界になります。

ちなみに日本人の髪の本数は平均で10万本と言われており、髪が多い人で13〜14万本、髪が少ない人で6〜7万本と言われています。

⑥ 効果が実感できるまで時間がかかる

基本的には髪を剃ってから植毛をします。また、髪が定着しても、植毛をしてしばらく(数週間〜数ヶ月)すると一度髪が抜けると言われています。

その後、髪はすぐ生えてきますが、髪が増えたと実感できるのは早くても6ヶ月程度はかかるでしょう。

頭髪は下記の図のような「髪が生え、成長し、抜ける」という一定の成長サイクルを繰り返していますが、一度抜けてしまった髪は、下記の図の休止期に入っています。

休止期を過ぎ成長期に入るまでには3ヶ月前後の時が必要です。

産毛が生えてきたとしても、髪が太く、長く成長するには時間がかかるため、髪が増えたと実感しはじめるのは6ヶ月〜1年くらいは時間が必要です。

⑦ 費用が高い

植毛の費用は非常に高いです。

植毛する本数にもよりますが、およそ最低でも30万円〜で、400万円ほどかけて植毛をする人もいます。

薄毛のタイプ 前頭部 頭頂部 前頭部と頭頂部 前頭部と頭頂部の全域
必要なグラフト数目安 200〜500 500〜1500 1000〜2000 2000〜3000
費用目安 35万〜80万 35万〜200万 60万〜250万 120万〜400万

上記の表は薄毛の特徴に合わせた費用の目安です。前頭部などの生え際は植毛がしやすく、頭頂部の植毛に比べ、本数も少なくて済むため比較的安価です。

範囲が広ければ広いほど多くの髪を移植する必要があるため、高額になっていきます。

満足のいく結果を出すためには、それなりの本数を移植する必要があるので、資金には余裕をもっておくことをおすすめします。

3. デメリットがあっても植毛が効果的な3つの理由

これまでは、植毛についての良くない面ばかりをお伝えしてきましたが、植毛はAGAの改善に大きなメリットがあるのです。

下記の写真を見てください。

出典:アイランドタワークリニック

このように見違えるほど髪がフサフサになる可能性があるので、少々費用がかかっても取り組む人が多いのです。

デメリットがあっても植毛をおすすめすできる3つの理由について詳しく見ていきましょう。

  1. 男性ホルモンの影響を受けにくい
  2. 半永久的に生え続ける
  3. 髪の細胞が死滅している場合にも改善が可能

以上のように、薄毛が進行しても高い効果が期待できるのが植毛の強みです。

① 男性ホルモンの影響を受けにくい

植毛に使うドナーは主に、自身の側頭部や後頭部の髪を使います。

実は、側頭部や後頭部の髪はAGAの影響を受けにくい部分で、完全に髪がなくなる方でも最後まで粘るのが側頭部と後頭部です。

そんな側頭部や後頭部の髪を移植するために、移植をした後もしっかりと定着してくれます。

② 半永久的に生え続ける

移植した髪が定着さえ成功すれば、しっかりと髪が成長し太く、長く伸びてきます。

そして、植毛した髪はAGAの影響を受けにくい側頭部や後頭部の髪なので、半永久的に生え、抜けても生え変わることができます。

③ 髪の細胞が死滅している場合にも改善ができる

治療薬を使った治療や育毛剤での治療は、生え際や頭頂部がツルツルになっている場合などは、髪の細胞が死滅しているため改善がほぼ不可能です。

しかし、植毛であれば後頭部や側頭部のAGAの影響を受けにくい生きた髪の細胞を移植することができるので、他の治療で改善が見られなかった人も、薄毛を改善できる方法です。

4. 比較でわかる!自毛植毛の3つの方法と特徴

「植毛にかかる費用を抑えたい!」「なるべく傷あとを残したくない!」など希望は様々だと思います。

自毛植毛には表の3つの手法があり、それぞれメリットが異なります。

あなたのニーズにあった植毛法を選ぶと良いでしょう。ただし、薄毛の箇所や、植える本数など、状況に合わせた方法が必要な場合がありますので、必ず納得が行くまでクリニックのカウンセリングで打ち合わせをしましょう。

FUT法 FUE法 ARTUS(ロボット)
特徴 メスを使用し、頭皮を帯状に切り出しドナーを採取 パンチを使用しドナーを毛包ごと繰り抜く ロボットを使って、ドナーを毛包ごと繰り抜く
線状の傷が残る 傷が小さいのですぐに治る 傷が小さいのですぐに治る
痛み 痛みが持続する 痛みはすぐにおさまる 痛みはすぐにおさまる
定着率目安 85〜95%  70〜80% 70〜80%
手術時間 長い 長い 短い
費用 高い 高い 安い
メリット
  • 広範囲の移植に合う

 

  • 傷が目立たない
  • 痛みが少ない
  • 医師の技術に左右されない
  • 傷が目立たない
  • 痛みが少ない
  • 安い

4-1. FUT法(ストリップ法)

FUT法ではメスで頭皮を帯状に切り取り、植える株の採取から、株をわけ、植毛をするところまで全て手作業で行う方法です。

そのために、毛根の切断率が低く、定着率は85%〜95%とも言われています。

ただ、皮膚を切り取った部分を縫合する必要があるため、傷後が残りやすいです。

1回に切り取る毛髪の量が多いので広い面積に移植出来るのが特徴です。

4-2. FUE法(ダイレクト法) 

FUE法では、後頭部や側頭部から髪をパンチという機械を使って毛包ごとくり抜き、あらかじめ空けておいた箇所に髪を植えていく方法です。メスで頭皮を切るうなことはありません。

そのため、患部を縫い合わせる必要もなく、大きな傷が残りにくいのがメリットです。

パンチでドナーを採取する際に、毛根を切断してしまう可能性があり、一般的に定着率は FUE法に比べ少し低く、70%〜80%といわれています。

FUE法よりもさらに細かい毛髪単位で移植が可能なマイクログラフト法やミニグラフト法などの方法も出てきています。

4-3. ARTUS(ロボット) FUE法

出典:湘南美容げ外科

ARTUSは、FUE法で行うドナーを採取する作業を行うロボットのことです。

高性能のカメラ機能が搭載されており、瞬時に画像を分析し、髪の毛包を見つけ正確に抜き取っていきます。

採取した髪の植え付け作業は人の手を使って行います。

定着率を高めるためには少しでもドナーの細胞のダメージを減らしつつスピード間を持って植えることです。ARTUSの最大のメリットは制度が高く保ちつつ、大量のドナーを短時間で採取できるできることにあります。

5. 植毛にかかる費用の目安

植毛の方法はクリニックによってバラバラです。

薄毛の範囲の広さや、植毛方法、によって費用は大きく異なります。クリニックによっても費用は異なるので、クリニックの費用と特徴を比較しました。

5-1. クリニック価格比較

クリニックによって、基本料金がかかったり、またはグラフト毎の値段が異なります。

全国にある植毛治療ができる20のクリニックの価格を調べた結果、費用が安く、おすすめできるクリニックを5つ紹介します。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

アイランドタワークリニック TOMクリニック 湘南美容外科 親和クリニック
基本料金 ¥200,000 ¥300,000 0 ¥200,000
500グラフト ¥800,000 ¥390,000 ¥498,000 ¥450,000
1000グラフト ¥1,400,000 ¥730,000 ¥880,000 ¥1,100,000
2000グラフト ¥2,600,000 ¥1,310,000 ¥1,460,000 ¥2,000,000

※表にある数字は基本料金とグラフト毎の値段を合計した金額です。

※グラフトとは、1つの髪の単位のことです。実はヒトの髪は1本だけ生えている訳ではなく、1本〜4本が同じ毛穴から生えています。植毛業界ではこの1つの株をグラフトと言います。

クリニックによって大きく費用が異なり、高めのクリニックと安めのクリニックでは2倍以上費用に差があることがわかります。価格面だけならTOMクリニックが安いです。

また、今回ご紹介した中で値段が高いクリニックについては、緻密で繊細な手術を行っているため、手間がかかることが値段に影響しているのだと考えられます。

5-2. 植毛ができるクリニックの特徴比較

下記に4つのクリニックの特徴を比較し表にまとめました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

アイランドタワークリニック TOMクリニック 湘南美容外科 親和クリニック
手術方法 FUE法(idirect法) FUE法(ARTAS) FUT法・FUE法(ARTAS) FUE法
メガセッション
技術
価格
エリア 新宿・名古屋
大阪・福岡
 東京新橋のみ  新宿・大阪
福岡・仙台
新宿・名古屋
大阪・福岡
実績 20,000人以上(15年以上) ARTAS実績2,400人以上(10年未満)   4,600人以上(10年以上)
備考 技術力高い・シェアNo1
モニター割引あり
安い モニター割引あり  モニター割引あり

植毛の手法や実績に大きく差があることがわかりました。

植毛は医師の技術によって大きく仕上がりに影響されると言われていますが、技術というものを明確に比較することはできません。

しかし、実績をたくさん積んでいるクリニックほど、それだけの場数をふんでおり、技術にも繋がっていることは間違いないでしょう。なるべく実績が多く、技術力があるクリニックに行く方が安心できますね。

アイランドタワークリニックは、現在植毛分野でトップシェアを誇っており、技術力も高いのでおすすめです。植毛治療のデメリット部分もアイランドタワークリニックであればカバーしてくれることでしょう。

植毛の費用が半額以下に安くなる?

植毛治療は高いなと感じた人もおられるかもしれませんね。

しかし、植毛治療は、モニターになったり、その他、割引が充実しているクリニックに行くことで、治療費を抑えることができます。うまくいけば半額も可能です。

また、植毛治療は医療ローンを受け付けているクリニックも多いので、分割払いにすることで、月々数千円程度で済ませることも可能です。

6. 植毛のデメリットと費用が気になるなら他のAGA治療へ

これまで、自毛植毛について詳しく解説してきましたが、植毛はAGA治療の中でも最も高額な治療法なので、試してみたくてもできない方もたくさんおられます。

また、リスクやデメリットの面で不安に感じることもあるでしょう。

もし費用面やリスクの面で「予算的に難しいかな」「他の対策をしてからにしよう」と思った方のために、自毛植毛以外の方法についても紹介しておきます。

下記の表をご覧ください。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

治療方法 民間療法 医薬部外品 ③医薬品 ④高度な治療
外用薬 内服薬 HARG治療 AGAメソラピー 植毛
価格 ¥0~
¥10,000
¥1,500~
¥10,000
¥6,000〜 10,000/月 ¥4,200〜 15,000/月 ¥80,000〜150,000/1回 ¥19,000〜140,000/1回 ¥80〜2,000/1グラフト
効果
即効性 ×
治療場所 自宅 自宅 自宅・病院 病院・(自宅) 病院 病院 病院

費用やリスクの観点から、①から④に向けて順番に試していくことをおすすめしています。

  1. 民間療法・・・なるべくお金をかけたくない人におすすめ
  2. 医薬部外品(育毛剤)・・・医薬品の副作用が気になる人におすすめ
  3. 医薬品・・・とにかく速く治したい人におすすめ
  4. 高度な治療・・・医薬品で改善しなかった人におすすめ

それぞれの方法について概要だけ解説しておきますので、さらに詳しく知りたい人は、紹介している「記事」を参考にして知識を深めてみてください。

それでは順番に紹介していきます。

① 民間療法

AGAは遺伝が原因である点は否定できませんが、日々の生活習慣や食生活なども影響を与えていると言われています。

民間療法には主に以下の3つの治療法があります。

  • 食事療法
  • 生活習慣の改善
  • 頭皮ケア

それぞれの対策について詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。「広告にだまされるな!自宅でかんたんにできるAGA対策12選」ほとんどお金もかからず、簡単にできる対策ばかりなので、じっくりと対策や予防をしたい人におすすめの方法がまとまっています。

② 医薬部外品(育毛剤)

医薬部外品(育毛剤)とは厚生労働省が認可した有効成分を含むものです。

効果もある程度期待でき、医薬品ほど副作用のリスクは高くないもので、医薬品の副作用が気になる人におすすすめの方法です。

医薬品のように即効性があるものではないので、効果が出るまで最低でも3か月ほど継続する必要があります。

また、他の医薬品にくらべ、安価で入手しやすいことがメリットです。

育毛剤について詳しく知りたい方は、「73種の徹底比較でわかったおすすめ育毛剤ランキング」の記事を参照してください。

③ 医薬品

医薬品は、厚生労働省が認可を出した、AGAに確かに効果があると証明された薬のことを指します。

医薬品には塗り薬である「外用薬」と飲み薬である「内服薬」の2種類が存在します。

外用薬に関してはドラッグストアで購入できるものもありますが、副作用のリスクも大きいので、基本的にまずは病院に行き、医師と相談した上で服用することをおすすめします。

あなたのAGAの進行度などによっては薬以外の高度な治療を提案される可能性があります。

ちなみに、病院に関しては近くのAGAクリニックなどに行くことになりますが、クリニックの選び方を間違えると、「思った治療が受けられない」「遠すぎて通えない」など後から後悔してしまいます。

そこで病院に行こうと思った方は必ず「ハゲ治療での病院を選ぶ4つのポイントとおすすめの病院5選」をチェックしてからクリニックを選ぶことをおすすめします。

④ 高度な治療

主に医薬品で治療をすることが多いですが、「プロペシア」や「ミノキシジル」などの治療薬で治療が追いつかない場合もあります。そのような場合は、医薬品以外の方法も提案される可能性があります。

具体的には以下2つのような治療法があり、あなたの予算や症状に応じてプロの目で判断をしてくれます。

  • HARG治療
  • AGAメソラピー

値段も医薬品と比較すると高いですが、最先端の育毛治療なので、医師からの申し出があれば試してみるのもよいでしょう。

AGAの治療法についてはこちらの記事「プロ直伝!AGA治療の6つの方法と最大限活用するための全情報」で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。治療費はクリニックによって大きく異なるので、十分に比較してから行くことをおすすめします。

7. さいごに

これまで、植毛のリスクやデメリット、その他植毛に関するあらゆる情報について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

植毛には下記のようなデメリットやリスクがあります。

  • まぶたや、顔全体が腫れる
  • 痛み
  • 後頭部のつっぱり感
  • 刈り上げるので、術後に目立つ
  • 移植できる本数に限りがある
  • 効果が実感できるまで時間がかかる
  • 費用が高い
  • 傷跡が残るリスク
  • 仕上がりが不自然になるリスク
  • 植毛後のショックロス

しかし、植毛は皮膚科学会でも推奨されている方法でもあり、上記のデメリットや費用面に問題なければおすすめできる方法です。

植毛の方法やクリニックによって、メリットやデメリットが異なってくるので、このページのクリニックを参考にあなたに合ったクリニックの無料カウンセリングを受けてみましょう。

あなたの悩みが軽くなることを心からお祈りしています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket