プロ直伝!育毛剤の効果を最大限高める使い方完全ガイド

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育毛剤を使うなら、少しでも効果的に使いたいですよね。

育毛剤は薄毛の予防や改善に効果が期待できますが、使い方を間違えてしまうと、全く効果が得られないどころか、逆効果になってしまう可能性もあります。

このページでは、過去に育毛アドバイザーとして1000人を超える方々の育毛をお手伝いをしてきた経験を持つ筆者が、育毛剤の効果を高める使い方やNGな使い方などについて詳しく紹介します。

  1. 育毛剤の効果を高めるために事前にすべき3つの準備
  2. 効果を高めるための育毛剤の正しい使い方
  3. 育毛剤の効果をさらに高めるプラスαの2つのポイント
  4. 育毛剤を使う際の4つの注意点

このページを読んでいただければ、育毛剤の正しい使い方がわかり、育毛剤の効果を高めることができるでしょう。

 0. はじめに

「育毛剤の使い方が悪いと効かないの?」「育毛剤の使い方で効果に影響ってあるの?」とよく質問を受けます。

育毛剤は、薄毛の改善が期待できる成分が含まれていますが、その成分をいかに頭皮に浸透させるのかがポイントになってきます。

そのため、育毛剤を塗布する前や、塗布の仕方で効き目に大きな影響があると言えます。

スプレータイプのものや、プッシュするタイプのものなど、育毛剤によって使い方が異なります。基本的には育毛剤の箱に記載されている使い方を見ながら使いましょう。

このページでは、使い方を含めた効果を高めるための方法を詳しく紹介します。

育毛剤の使い方も大事ですが、それ以上に大事なのが育毛剤選びです。こちら「徹底比較してわかった!最もコスパの良い育毛剤ランキング」の記事で、高い効果が期待できる育毛剤について詳しく紹介していますので、まだ購入していない方は参考にしてください。

1. 育毛剤の効果を高めるために事前にすべき3つの準備

育毛剤を使う前に、これから紹介することを行っている場合とそうでない場合には、頭皮の状態も育毛剤の効果も大きく変わるでしょう。

中には当たり前だと思うことも、あるかもしれませんが、とても大事なことなのでしっかりとポイントをおさえましょう。

  • シャンプーで汚れを落とす
  • 乾かす
  • 体を温める、頭皮を温める

1-1. シャンプーで汚れを落とす

頭皮に汚れがある状態では、育毛剤が頭皮に浸透するのを妨げてしまいます。そのため、育毛剤の効果をより得るために、頭皮の汚れを取り除くことが必要です。

しかしながら、洗髪の際に頭皮に負担のかかる洗い方になってしまうと、頭皮にダメージを与え、かえって逆効果になってしまう恐れもあります。

しっかりと汚れを落としながら、シャンプーのすすぎ残しに気をつけましょう。

頭皮の皮脂は、頭皮を守るバリアの役割をしているので、洗いすぎはいけません。バランスが難しいのですが、以下のステップで洗ってみましょう。

  1. 洗う前に髪をとかす
  2. シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす
  3. よく泡立ててからシャンプーをつける
  4. 爪を立てずにさっと洗う
  5. 洗い残しが無いようにしっかりと流す

①洗う前に髪をとかしておく

髪が長い方は特に洗う前に髪を手ぐしやブラシでとかしておくことを意識しましょう。なぜなら、髪の毛が絡まった状態で洗髪をすると髪に非常に強い負荷がかかるためです。

ポイントはまずは毛先からとかしていき、その後全体をとかします。溶かすことで、シャンプー前に余計なゴミを落とすことにもつながります。

②シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす

シャンプーをつける前に髪の毛をすすぎます。そうすることで、以下の2つのメリットがあります。

  • シャンプーをつけた時の頭皮や髪の毛への刺激を減らすことができる
  • シャンプー前に汚れを落とすことができる

ちなみにこの段階で髪の毛の汚れを8割程度落とすイメージで洗いましょう。ちなみにお湯の温度は頭皮に刺激を与えない38度くらいがちょうどいいです。

③よく泡立ててからシャンプーをつける

シャンプーを手のひらできちんと泡立たせてからシャンプーを使いましょう。

よく泡立てずにシャンプーを頭皮につけると、髪の毛でシャンプーを泡立てることになるので、刺激を多く受けてしまいます。

また、シャンプーのつけすぎは洗い残しの原因になるため注意しましょう。

④爪を立てずにさっと洗う

汚れを落とすために爪を立てる方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮を守るために爪は立てずに指のお腹で頭皮を洗いましょう。

側頭部や後頭部など髪の生え際から頭頂部に向けて全体をまんべんなく洗います。

そして、髪に優しいシャンプーでなければ、洗い終えたらシャンプーはなるべく早く流すことが余計な刺激を与えないために大切です。

⑤洗い残しが無いようにしっかりと流す

髪をシャンプーで洗った時間よりも何倍も時間をかけて髪を流しましょう。ここでなるべくシャンプーの成分を残さないことが重要です。

シャンプーが残ってしまうと皮膚のトラブルにつながり、抜け毛につながります。

リンスを使う場合は以下の2点を守って使いましょう。

  • リンスやコンディショナーは頭皮にはつけず、髪の毛のみにつける
  • 洗い残しが無いようにしっかりと流す

1-2. 乾かす

濡れたままの髪の毛だと育毛剤が薄まってしまったり、最近が繁殖して薄毛につながる恐れがあります。また乾かしすぎると髪に必要な水分まで奪ってしまう恐れがあります。

そのため8割程度までドライヤーで髪を乾かすのがおすすめです。

ちなみにドライヤーをして頂く際は温風を一箇所に過度に当ててしまうと、頭皮のトラブルの原因になります。そこで、温風と冷風を交互に当てて、過度に頭皮に熱を当てないようにしましょう。

また、「髪を乾かしてから使うこと」などと指定のある育毛剤に関しては、その用法を守りましょう。

1-3. 体を温める

髪を洗うのは入浴のタイミングだと思いますが、効果を高めるために、なるべく湯船に使って体を温めましょう。

体を温めることで血行がよくなり、頭皮が柔らかくなるので、育毛剤を使った時に頭皮に育毛剤の成分が浸透しやすくなります。

シャワーが多いという人は、少し熱めのシャワーを首の後ろ、脇に当てることで効率的に体や頭皮を温めることができます。

熱いシャワーは頭皮への刺激になると同時に、皮脂を落としすぎることに繋がるため、注意です。

2. 効果を高めるための育毛剤の正しい使い方

これまでのポイントを抑えることで、より育毛剤が浸透しやすい状態になっているはずです。

このタイミングで適量を薄毛が気になる部分だけじゃなく、頭頂部から前頭部にかけて頭皮全体に塗布します。育毛剤は髪につけても意味がないので、なるべく頭皮につけます

頭皮になじませ、塗り広げる必要があるため、優しくマッサージをしながら塗り広げましょう。

頭皮マッサージの方法

髪の毛の下に指をくぐらせ、なるべく頭皮に指が触れている状態が理想です。その状態から、指のお腹を使って揉み込むイメージで優しく頭皮全体をマッサージしましょう。

頭皮の血行をよくして頭皮を柔らかくして、育毛剤をなじませ浸透させることとが目的です。

簡単なマッサージとしては、以下の2つのステップがおすすめです。

1)両手の指で耳のまわりを押さえる

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出典:Youtube

この時、爪を立てないように指のお腹を使うことを意識しましょう。

2)頭頂部にしわを集めるように持ち上げる

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出典:Youtube

このように抑えてしわを集めるように持ち上げます。これを3分程行います。同じ要領で場所を変えながら行っていきましょう。

3. 育毛剤の効果をさらに高めるプラスαの2つのポイント

育毛剤の使い方について詳しく解説してきましたが、さらに効果を高めるための方法についても紹介しておきます。

3-1. 時間帯

頭皮に塗布する時間は基本的に夜、入浴後となっていることが多いです。午後10時〜午前2時は成長ホルモンが最も分泌される時間帯です。

なるべくこの時間帯に入るまでに入浴をし育毛剤を使って寝ることが望ましいですが、難しいと思いますのでなるべく早く寝るように心がけましょう。

基本的に夜に使用するものがほとんどですが、育毛剤によっては朝と夜の2回というものもあります。説明部分をしっかり読んで確認しておきましょう。

3-2. ツボ押しの方法とおすすめのツボ

頭皮のツボ押しは血行をよくし、頭皮を柔らかくする効果が期待できますので、マッサージをする際にプラスで行うと良いでしょう。

  • 百会
  • 角孫

百会(ひゃくえ)

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効果

血圧の安定・めまい・立ちくらみ、乗り物酔い、二日酔いなど、全身症状の治療に効果があります。疲れ目や、鼻づまりなどが原因で起こる頭痛、耳鳴りなどにも効果的です。自律神経系の調整をするので、リラックス効果もあり、寝違えや首・肩こり、脱毛症の予防、痔などにも有効です。

場所

頭のてっぺん、耳と鼻を延長線上で結んだところに位置します。

角孫

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効果

結膜炎、耳鳴りや耳の痛み、むし歯や歯周炎、首すじから頭部にかけてのこわばりに効き目があるとされています。頭痛・頭重、めまい、立ちくらみなどにも効果が期待できます。

場所

もみあげ付近の、口を開けたり閉じたりする際に、くぼみができるところにあります。

ツボ押しの3つのポイント

ツボをより効果的に刺激するためには、下記の3つのポイントがあります。

  1. リラックスと集中
  2. 強さと時間
  3. 角度

何かの作業をしながらとか、なんとなく押すのではなく、下記のポイントに気をつけることで効果が高まりますので、注意してやってみましょう。

①リラックスと集中

ツボ押しの効果を高めるためには、意識を集中させながら、リラックスした状態の方が好ましいです。

深呼吸、瞑想、入浴などリラックスしてからだと集中もしやすいので、集中できる状態を作ってからツボを押すといいでしょう。

②強さと時間

ツボを押す際は、いきなり強く押すのではなく、じんじんと圧迫感を感じる、痛きもちいぐらいの強さでツボの凹みに対して垂直にツボを押します。ゆっくり1,2,3と数えながら3〜5秒ほど押します。5秒の中で、少しずつ力を強くしていき、緩やかに力を抜いていきます。

③角度

ツボを押すときの角度は非常に重要です。ツボは筋肉をほぐすために非常に重要なポイントとなっているからです。
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ツボの中心をぶらさず、ツボに対して垂直にゆっくりと力を入れながら押すことが、ツボの奥まで力を届かせるポイントです。ただなんとなく押すのではなく、角度に気をつけながら押しましょう。

4. 育毛剤を使う際の4つの注意点

育毛剤は正しく使わなければ、効果がないどころか逆効果になってしまう可能性さえあるので注意が必要です。

これからお伝えする4つのポイントには注意しましょう。

  • 育毛剤の併用は避ける
  • 使用容量を守る
  • 指定された性別を守る
  • 未成年の使用は避ける

4-1. 育毛剤の併用は避ける

育毛剤を使う上でやってはいけないのは、素人判断で併用することです。

育毛剤の中には医薬品に分類されるものもあり、併用すること副作用が出てしまったり、頭皮にトラブルが起こる可能性があります。

育毛剤の中には「併用は絶対にしないでください」と記載されているものもあるので、基本的に併用しないようにしましょう。

4-2. 使用容量を守る

ほぼ全ての育毛剤には「正しい用法と用量」があります。

これは、販売元が「これくらい使えば効果が出る」「これ以上使うと逆に悪影響」などいう観点から決めたもので、これを守ることは非常に重要なポイントです。

多くの育毛剤で「使い方」などがパッケージやボトルに書かれているので、必ず守って使いましょう。

特にやってしまいがちなミスが、「1日2回」と指定されているのに1回しか使わないことです。もったいない気持ちはよくわかりますが、正しい使い方を徹底しましょう。

逆に、つけすぎも刺激となり逆効果になってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

4-3. 指定された性別を守る

男性と女性では薄毛になる理由が異なるため、性別に合わせて、効果的な成分が配合されています。

そのため、異なった性別のものを使うと全く効果がない可能性が高いです。

また、育毛剤の中には医薬品に分類されるもの(リアップシリーズ)ありますが、男性と女性では配合されている成分の濃度に大きく違いがあり、男性用の製品を女性が使うと、濃度が高すぎるため副作用などの危険が高まります。

最近は女性も使える男性用の育毛剤やその逆も増えていますが、男女特有の薄毛に対処するためにもできるだけ男性は男性用、女性は女性用を使うようにしましょう。

4-4. 未成年の使用は避ける

未成年の薄毛は、ホルモンバランスの一時的な乱れによって引き起こされていたり、生活習慣や遺伝によるところも多いため、特に、医薬品に該当する育毛剤(リアップ)はまだ使う必要はないと筆者は考えています。

医薬品以外に、副作用の心配がない育毛剤がたくさんありますので、そちらを使うか、日常生活の改善によって薄毛を根本から解決していきましょう。

薄毛を改善できる日常の対策についてはこちら「薄毛を改善する2つのステップとプロが選ぶ効果的な対策10選」の記事で詳しく紹介していますので、試してみてください。

5. さいごに

育毛剤を正しく使うための方法や、効果を高める方法まで詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

育毛剤は正しく使わないと、効果が半減してしまうどころか、逆効果になってしまうことさえあります。

そのため、使用容量、用法を守り、安全に使いましょう。

使い方も大事ですが、少しでも高い効果を効率的に得るためには、育毛剤選びも非常に重要ですので、こちら「徹底比較してわかった!最もコスパの良い育毛剤ランキング」の記事を参考に育毛剤の選び方やおすすめについてもチェックしておきましょう。

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