世界一詳しいフィナステリドの完全ガイド|効果・副作用から注意点まで

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「フィナステリドとはどういう薬なのか」「どんな効果がある薬なのか」気になっていませんか?

フィナステリドは、前立腺肥大症や男性型脱毛症の治療に用いられ、確かに効果があるとして世界中で使われています。

しかし、副作用や使用上の注意点、入手の際の注意点など、フィナステリドを使う前に知っておくべきことがいくつもあります。

このページでは、そんなあなたに過去に育毛アドバイザーとして300人を超える方々の育毛をお手伝いをしてきた経験を持つ筆者が、フィナステリドの効果や注意すべきポイントについて詳しく解説します。

  1. フィナステリドの作用と効果
  2. フィナステリドの主な5つの副作用
  3. フィナステリドの服用に注意が必要な人の3つのパターン
  4. フィナステリドの効果が出るまでの期間
  5. フィナステリドの効果が出ない人の3つのパターン
  6. フィナステリドの効果を高める2つの方法
  7. フィナステリドを含む治療薬まとめ
  8. 海外製をネット通販で購入する3つのリスク
  9. 「プロペシア」を安く買えるクリニック一覧

このページを読んでいただければ、フィナステリドをより効果的にそして、安全に活用することができるようになるでしょう。

1. フィナステリドの作用と効果

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画像出典:http://www.rad-ar.or.jp/…

フィナステリドはアメリカのMSD社が開発した「プロペシア」というAGA治療薬に含まれ、男性型脱毛症(AGA)に効果があるとされる有効成分です。

元々フィナステリドは前立腺肥大症の治療薬「ブロスカー」として使われていましたが、育毛効果があることが明らかになり、AGAの治療薬「プロペシア」として使われるようになりました。

このページではフィナステリドが男性型脱毛症(AGA)にどのような効果や副作用があるのか、さらに使用上の注意点などについて詳しく解説していきます。

まずは、フィナステリドにどのような作用があるのかについて解説していきます。

1-1. フィナステリドの作用

ヒトの体内では男性ホルモン(テストステロン)が5α-リダクターゼと結びつき、ジヒドロテストステロン(DHT)を生成します。このDHTが男性型脱毛症(AGA)や前立腺肥大症の原因となります。

下記はフィナステリドの作用を表した図です。

上記の図のようにフィナステリドは、5α-リダクターゼの働きを阻害し、男性ホルモンからDHTが生成されるのを抑制します。

2つの症状の原因物質であるDHTの生成が抑制されるということで、男性型脱毛症(AGA)や前立腺肥大症に効果があるとされています。

1-2. フィナステリドの効果

フィナステリドはAGAの原因となるDHTの生成を抑制することがわかりましたが、その作用の結果、実際にどのような成果があったのか実験データを紹介します。

フィナステリドを含む「プロペシア」の育毛を促進する効果については、アメリカの実験で以下のようなデータが出ています。

髪が薄い部分に刺青で1インチ四方の四角形を描き、その中の毛髪を数える実験を行った。

  • 1mgフィナステリド服用者は平均で86本増加
  • 効果がない薬では平均で21本減少

また、日本で行われた臨床データでも、1年後に改善した人は58%、これが3年後になると、改善した人の割合は70%を超えています。

さらに、MSD社のHPでは、「プロペシア1mgの1日1回1錠継続投与により、服用患者の98%で3年間AGAの進行が認められませんでした」とありました。

以上のように、AGAの進行を止めながら、育毛をする効果が期待できるため、多くの人が「AGAの改善ができるなら」とプロペシアを使っています。

参考:フィナステリドとデュタステリドの2つ違い

実はプロペシアよりもAGAの改善効果が強いとされる「ザガーロ」という薬があります。ザガーロにはデュタステリドという成分が使われており、フィナステリドと同様に5α-リダクターゼの働きを阻害する作用があります。

フィナステリドとデュタステリドがどのように異なるのか、2つの違いについて紹介します。

  • 5αリダクターゼの阻害効果
  • 半減期

5αリダクターゼの阻害効果

5α-リダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2種類が存在します。フィナステリドはDHTを生み出す5α-リダクターゼⅡ型の働きだけしか阻害しませんが、デュタステリドは、5α-リダクターゼⅠ型・Ⅱ型の働きを阻害することができます。

そのため、フィナステリドよりもデュタステリドの方がAGAの改善効果が高いとされています。

半減期

薬を使用すると、成分がしばらく血液中に存在していることになりますが、薬の濃度が半分になるまでの時間を「半減期」と呼びます。

プロペシア(フィナステリド)とザガーロ(デュタステリド)の半減期は下記の通りです。

  • プロペシア・・・およそ3〜4時間
  • ザガーロ・・・およそ41時間

ザガーロはプロペシアに比べ、血中の薬の濃度が薄くなるまでに時間があるため、薬の効果の持続時間も長くなります。

ちなみにザガーロは薬の効果時間が長いため、フィナステリドよりも成分の含有量を抑えられています。その結果、副作用のリスクも少ないのではないかという声もあります。

副作用については次章で解説します。

2. フィナステリドの主な5つの副作用

フィナステリドは確かな効果が証明されている反面、副作用があるため使用を敬遠される方もおられます。

しっかりとリスクを把握しておかなければ、髪のかわりに男性にとってとても重要なことを失ってしまう可能性があるので、注意が必要です。

フィナステリドの副作用の発症数は長期の臨床試験において、276例中11例(4.0%)14件の副作用が認められました。

およそ25人に1人が副作用を発症していることがわかります。主な副作用は下記の5つです。

副作用 発症率
性機能不全 1~5%未満
肝機能障害 1%未満
精神障害 1%未満
睾丸・精巣の痛み(かゆみ) 1%未満
乳房障害 1%未満

全てが5%以下となっており、多いと取るか少ないと取るかは人それぞれかもしれませんが、統計的には発症率としては非常に少ない印象です。

それぞれの副作用について、詳しく説明してきます。

2-1. 性機能不全

フィナステリドと性機能不全との詳しい関係はわかっていませんが、性欲減退や勃起不全などの症状を訴える人が一定数います。

フィナステリドは男性ホルモン(テストステロン)に関係するジヒドロテストステロンの生成を抑制するため、間接的に男性としての機能に影響を与えている可能性はあります。

また、使用をやめてからも性機能不全が完治しないケースもあるため、使用前にはきちんと医師とパートナーに相談した方がよいでしょう。

2-2. 肝機能不全

薬は肝臓で分解されます。

よって、毎日服用しなければならないAGA治療薬はその分、肝機能不全のリスクが上がってしまいます。

健康な状態であっても、肝機能に異常が出る場合もありますし、もともと肝臓に異常がある場合はさらに注意する必要があります。

薬剤を使う以上、肝機能不全に関しては仕方ないでしょう。

2-3. 精神障害

フィナステリドと精神障害の関係については詳しいことは証明されていません。

しかし、フィナステリドは男性ホルモン(テストステロン)が、より強力なジヒドロテストステロンに変化することを抑制します。ホルモンバランスにも影響するため、何らかの影響を与えている可能性はあります。

最近になって、フィナステリドを長期間服用した患者はテストステロン値が下がったというデータがあり、テストステロンの低下により、男性の勢力的な性質を抑えられたことが鬱に関わっているのではないかとも考えられます。

2-4. 乳房障害

フィナステリドはジヒドロテストステロンの生成を阻害するため、ホルモンバランスが乱れ乳房障害が起きることもあります。

乳首に痛みが生じたり、女性化乳房が起きたりと症状は様々です。女性化乳房とは、男性の乳房に膨らみが生じ、女性のような胸ができる症状です。

2-5. 睾丸・精巣の痛み(かゆみ)

睾丸や精巣にかゆみや痛みを感じる場合があります。

これもフィナステリドがジヒドロテストステロンの生成を阻害し、男性ホルモンや性器に何らかの影響を与えている可能性があると考えられています。

プラシーボ効果というのをご存知でしょうか?本来、薬理的な効果が一切ないものを、効果があるものとして患者に服用させた場合、実際の薬剤を投与した時と同じ結果が得られる人が一定数いるというものです。その効果は30%にものぼるとも言われています。

特に、性欲や勃起力などは心因性による部分も大きいため、プラシーボ効果によってこれらの副作用が現れて可能性も十分にあります。

参考: ポストフィナステリド症候群のリスク

フィナステリドの服用を止めたのにもかかわらず、精神障害や性欲減退などの症状が継続したり、服用を止めて症状が治まったあとに、再発してしまう等の症状を訴える患者がいます。

この症状のことをポストフィナステリド症候群と呼びます。

フィナステリドそのものの歴史もまだ10数年と浅いため、長期間試験をしたデータや、ポストフィナステリド症候群についてのデータがほとんどありません。

そのため、詳しいことは何もわかっていませんが、仮に薬の服用を止めても副作用に悩まされ続ける可能性がゼロではありません。

3. フィナステリドの服用に注意が必要な人の3つのパターン

フィナステリドを服用する際に注意しなければならない人がいます。

フィナステリドを使う上で、あなた自身や身近な人に影響があってはいけないので、あらかじめ使用上の注意点について確認しておきましょう。

  • 子供
  • 女性
  • 肝機能障害がある人

3-1. 子供

特に小児は服用は当然のこと、薬に触れることも危険です。

フィナステリドは、ジヒドロテストステロンの生成を抑制しますが、子供から大人へと体や心に変化が起こっていく過程で、このジヒドロテストステロンが働いています。

そのため、まだカラダが未発達な子供にはリスクが大きいため使用はできません。

触れることも危険というのは、フィナステリドはステロイド剤であり、皮膚からも吸収されてしまうためです。

3-2. 女性

女性も服用はいけませんし、触れさせないように注意が必要です。

妊娠中の女性や妊娠の可能性がある女性は、の影響を受けてしまうと、胎児のジヒドロテストステロンの生成が阻害され、胎児の時期に作られる性器が奇形の状態で生まれてきたり、5α-リダクターゼを作れない子供が生まれる可能性があります。

飲むことはもちろん、皮膚からも吸収されてしまうため、触れることすら絶対にいけません。フィナステリドを使う男性は女性が触れることがないように十分に注意を払いましょう。

3-3. 肝機能障害がある人

薬は血中に成分が行き渡った時に、適切な濃度になるように成分の容量が計算されています。

薬は肝臓で代謝されるため、重度の肝機能障害のある型の場合、分解能力が低く、薬の濃度が高くなりすぎてしまう可能性があります。

4. フィナステリドの効果が出るまでの期間

実際に効果があることはご理解いただけたかと思いますが、実際に効果が現れるまでにはどのくらいの期間が必要なのでしょうか?

もし、効果が出はじめるまでの期間飲み続けないと、お金と薬の無駄になってしまいます。また、効果が出ない人も一定数存在します。それはもしかすると薬のせいではない可能性があります。

このページでは、正しく薬を使い、効果を得るために知っておくべき2つのことについてお伝えします。

  1. 効果が出るまでの期間
  2. 一生飲み続ける必要がある

4-1. 効果が出るまでの期間

フィナステリドの効果が出はじめるまでは、最短でも3ヶ月、髪が増えたと実感できるようになるまでには速くても6ヶ月程度時間がかかります。

その理由について解説していきます。

頭髪は下記の図のような「髪が生え、成長し、抜ける」という一定の成長サイクルを繰り返していますが、AGAの人は、この「成長期」が短くなっています。

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成長期が短くなると、髪が成長する前に抜けてしまうため、細い髪や、短い髪が多くなってきます。

フィナステリドを使うと、すぐに5αリダクターゼを抑制し、ジヒドロテストステロンを抑制するため、抜け毛は防ぐことができます。

しかし、髪が薄い部分は上記の図の休止期の状態にあり、休止期を経て産毛が生え始めるまでには最短でも3ヶ月はかかります。

さらに、生えた産毛が成長し、髪が増えたと実感できる程度まで伸びるまでにはさらに時間がかかるため、6ヶ月もの期間がかかるというわけです。

4-2. 一生飲み続ける必要がある

AGAを発症している場合、何かが原因でジヒドロテストステロンの影響力が高くなっている状態であるため、フィナステリドの服用を止めると、高い確率で髪がまた抜けはじめてしまいます。

そのため、髪の状態を維持し続けたい場合は、薬を飲み続ける必要があるので、薬を飲み続けている間、副作用のリスクを背負い続けることになりますので、しっかりと覚えておいてください。

5. フィナステリドの効果が出ない人の3つのパターン

私が過去に相談を受けた中で、フィナステリドを使った治療で効果を得られなかった人には下記のような3つのパターンがありました。

何年も莫大な時間とお金をかけて治療をして、「治らなかった」とならないために、あらかじめ頭に入れておきましょう。

  • 治療期間が短い
  • すでに髪が抜けきっていた
  • 遺伝的要因が強すぎた

5-1. 治療期間が短い

効果が実感できるまでには最短でも6ヶ月は必要であることはお伝えしましたが、それよりも早い段階で服用を止めてしまった場合は効果がありません。

そもそも、治療薬は効果を維持するためには飲み続けないといけません。

5-2. すでに髪が抜けきっていた

実は、髪には寿命があります。前章で、髪のサイクルについて紹介しましたが、「髪が生えて、成長し、抜ける」というこのサイクルの回数は決まっています。

AGAを発症している人は、このサイクルが早まってしまっているため、通常の人より速くサイクルが回ってしまいます。

髪が抜けて、頭がツルツルの状態に近い人は、髪の寿命が終わってしまっている可能性があります。このように、場合は治療薬での効果は期待できません。

すでに髪が抜けきっている人については植毛をおすすめします。

5-3. 遺伝的要因が強すぎた

AGAは遺伝により、生まれつきハゲやすい遺伝子を持って生まれてくる人がいます。

「5αリダクターゼの活性」「アンドロゲン受容体」この2つの要素は、ジヒドロテストステロンの影響力を高める要因となりますが、この2つの要素は遺伝します。

このような、AGAを発症しやすい遺伝子を持っている人は、治療薬でもAGAの改善ができない場合があります。

6. フィナステリドの効果を高める2つの方法

実は、フィナステリドの効果を高める方法が2つありますので紹介します。

  • 毎日決まった時間に飲む
  • ミノキシジルと併用する

6-1. 毎日決まった時間に飲む

プロペシアは、1日1錠と決められていますが、朝に飲んだり、夜に飲んだりと飲む時間が毎回違うと血中濃度が一定になりません。

プロペシアの効果を一定に保つためにもなるべく決まった時間に飲むようにしましょう。

ちなみに、薬はアルコールによって効果が低下したり、肝臓への負担も大きくなるため、なるべく時間をずらした方が良いです。

アルコールは夜に飲む方も多いと思うので、朝食後に飲むのがおすすめです。

6-2. ミノキシジルと併用する

クリニックに行くと、フィナステリドとミノキシジルを併用する治療法がよく使われます。

フィナステリド以外にもAGAの治療薬として、ミノキシジルという治療薬がありますが、フィナステリドとミノキシジルを併用することで、AGAの治療の効果を高めることができます。

ミノキシジルは血管を広げ血流を増加させ、髪の元となる毛母細胞に髪の発育に必要な栄養素を行き渡らせやすくするため、発毛効果や育毛効果が期待できます。

フィナステリドの効果で抜け毛を防ぎつつ、ミノキシジルによって増大された血流によってプロペシアの有効成分フィナステリドが頭部へより行き渡りやすくなります。そしてさらに、ミノキシジルの力で発毛を促します。

このように、それぞれの効果が補助的に作用しあうので、ミノキシジルだけを使用する場合よりも高い効果が期待できるのです。

ただし、併用するタイミングや、併用する必要があるかどうかは症状にもよりますので、AGAクリニックの医師に相談して判断を仰ぎましょう。

ミノキシジルについて、詳しく知りたい場合はこちらの記事で、ミノキシジルの効果と副作用について、解説していますので、併用する場合はこちら「世界一詳しいミノキシジル完全ガイド|特徴から上手な活用法まで」の記事をしっかりと理解してから服用するようにしましょう。

7. フィナステリドを含む治療薬まとめ

これまで、フィナステリドを含む薬の効果や副作用について解説してきましたが、実はフィナステリドを含む薬は国内外にたくさんあります。

厚生労働省が認可を出した、病院やクリニックでしか手に入れることができませんが、その他の海外製の薬については注意をしなければなりません。

そのために、フィナステリドを含む日本製品と海外製品について把握しておきましょう。

7-1. フィナステリドを含む日本製品

日本ではアメリカで最初にフィナステリドを開発したメルク社の日本法人MSD社が「プロペシア」を販売しています。

2016年になって、フィナステリドを含むジェネリック医薬品が日本でも販売され始めました。

※ジェネリック医薬品とは先発医薬品と有効成分が同じものが含まれた薬のことです。

製品 会社 区分
プロペシア MSD株式会社 先発品
フィナステリド錠 0.2mg、1mg「ファイザー」 ファイザー株式会社 ジェネリック
フィナステリド錠 0.2mg、1mg「サワイ」 沢井製薬株式会社 ジェネリック
フィナステリド錠 0.2mg、1mg「トーワ」 東和薬品株式会社 ジェネリック
フィナステリド錠 0.2mg、1mg「クラシエ」 発売:クラシエ製薬株式会社
製造販売:大興製薬株式会社
ジェネリック
フィナステリド錠 0.2mg、1mg「SN」 製造販売元:シオノケミカル株式会社
発売元:あすか製薬株式会社
販売:武田薬品工業株式会社
ジェネリック

厚生労働省で認可がある薬は、きちんと医師の診断を受け、病院かAGAクリニックで処方をしてもらうことしか購入できません。

AGAクリニックでは主に「プロペシア」か、「フィナステリド錠 ファイザー」の2択である場合が多いです。徐々に、2つのジェネリック以外も広まり始めています。

7-2. フィナステリドを含む海外製品一覧

フィナステリドは世界中で使われており、下記の表にあるように様々な国でジェネリック品が販売されています。

製品 メーカー 区分 備考
プロペシア1mg28錠 メルク社(アメリカ製) 先発品 フィナステリド内服の元祖。日本国内でも製造されている。含有量5mgのバリエーションもある。
プロペシア5mg100錠 ファイザー社(アメリカ製) ジェネリック 日本国内でも製造されている。
フィンペシア1mg100錠 シブラ社(インド製) ジェネリック 発がん性のあるキリンイエローというタール系色素をコーティング剤に使用していた。
フィナロ1mg100錠 インタス社(インド製)  ジェネリック イギリス大手製薬会社アストラゼネカと一般薬の供給を契約した会社。新進気鋭の会社で口コミが少なく判断しづらい。
フィンカー5mg100錠 シブラ社(インド製)  ジェネリック ピルカッターなどで4分の1にカットしての服用が推奨されている。

海外製の薬は日本で買える薬に比べ半額程度で買えるものも多いです。

そして、実は日本でも個人輸入されたものをネット通販などのサイトを介して、これらの海外製の薬を手に入れることができます。

海外製の製品は厚生労働省の認可が下りていない薬であり、厚生労働省のHPでも個人輸入された薬を購入をしないため下記のように注意を喚起しています。

『最近、個人輸入代行と称して、外国製の医薬品や医療機器を広告して、それらの購入を誘引する仲介業者がいます。しかし、日本の薬事法に基づく承認や認証を受けていない医薬品や医療機器の広告、発送などを行うことは、違法な行為です。また、何かトラブルが生じても一切責任を負おうとせずに、全て購入者の責任とされます。こうした悪質な業者には、くれぐれもご注意ください。』

引用:厚生労働省HP

この、海外製の薬については注意が必要ですので、次の章で紹介します。

8. 海外製をネット通販で購入する3つのリスク

前の章でお伝えした通り、海外製の薬をネット通販で購入することは絶対におすすめしません。

まず、違法であることもありますが、それ以外にも3つの理由がありますのでお伝えしておきます。

  • 偽物や粗悪品が混ざる可能性
  • 海外製の安全基準
  • 公的な救済措置を受けられない

8-1. 偽物や粗悪品が混ざる可能性

海外製の薬は、流通の過程で偽物や粗悪品が混じる可能性があります。

もし偽物や粗悪品だった場合、効果が得られずその間、AGAの症状が進行してしまうだけではなく、思いもしない副作用のリスクが現れる可能性さえあります。

そもそも、個人で薬を使っている人は、検査や医師の診療を受けてない人が多いと考えられ、偽物の効果がないもの使っていても気がつかない可能性もあります。

8-2. 海外製の安全基準への不安

例えば、日本では、ジェネリック医薬品は市場に出る前に薬が先発医薬品と同等性があることを示したデータの提出が義務づけられています。

しかし、ジェネリック医薬品も症状に有効であるかを調べる試験はしますが、安全性を調べる試験がなく、先発医薬品に比べ圧倒的にデータが少ない状態で販売されます。

これが、試験データも基準もわからない海外製のジェネリック品は特に、安全性に関してどうしても不安が残ってしまいます。

8-3. 公的な救済措置を受けられない

日本では、副作用により入院や治療が必要になるような事態が起こった場合には、公的機関から補助や救済措置を受ける制度があります。

しかし、医薬品を正規販売者以外から購入・使用し副作用が起きた際には、公的機関からの救済措置を受けられません。

医師の指導の元、使用すること!!

症状に合った容量を使う必要がありますし、使ってはいけない人もいます。個人の判断で薬を使うのは危険なので絶対にやめましょう。

ちなみに、皮膚科でも、薬は処方できますが、AGAについての知識を持っている先生である確率が低く、薬を処方してもらうだけになってしまい、詳しい説明やAGAの改善についてのアドバイスを受けることが困難です。

AGAクリニックであれば、実績を備えた専門家から適切なアドバイスをもらえて、さらに治療が必要な場合は高度な治療を追加ことも可能です。

そして、AGA治療薬はAGAクリニックで処方してもらう方が安いです。どうしても費用を抑えたい人は、クリニックで買えるジェネリック医薬品を買いましょう。

9. 「プロペシア」を安く買えるクリニック一覧

AGA治療は、保険の適応にならないため、薬や治療費は高くなりがちです。少しでも安く購入したいですよね。

AGAの治療は病院も自由診療のため、治療費や薬の処方の費用も大きく差があります。

薬だけでなく、診察料も病院によって異なるので、薬と診察料を考慮して選ぶ必要があります。

わかりやすく価格を比較するため、全国の100のクリニックを調べ、カウンセリングや診断料、薬の代金を総合的に比較しランキング形式でまとめました。

以下の3院がプロペシアを低価格で処方してくれます。

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湘南美容外科(旧:AGAルネッサンスクリニック) AGAスキンクリニック ヘアメディカル
カウンセリング 無料 無料  無料
初診料 無料 ¥5,000 ¥5,000
ファイザー プロペシア ファイザー プロペシア ファイザー プロペシア
薬代金 ¥4,200(2回目以降6,000) ¥4,200(2回目以降6,500) ¥3,400(2回目以降¥7,000) ¥4,200(2回目以降¥7,000) ¥6,000 ¥6,500
総計 ¥4,200(¥6,000) ¥4,200(¥6,500) ¥3,400(¥7,000) ¥4,200(¥7,000)  ¥11,000 ¥11,500

初回と2回目以降の金額が異なるクリニックもありますが、ファイザーの方がプロペシアより少し安い程度でしたが、およそ¥6,000〜7,000程度でした。

それぞれのクリニックへは下記のリンクから詳細を見ることができます。また、それぞれのクリニックの店舗がある地域も紹介しておきます。

最安値はAGAルネッサンスクリニックでした。また低価格だった以下の3つのクリニックは全国にあるため最寄りの病院に行ってみましょう。

湘南美容外科(旧:AGAルネッサンスクリニック)』の拠点

  • 【関東】東京 (新宿・品川・上野・銀座・立川・町田)、千葉(千葉・柏)、神奈川(横浜・川崎・横浜静原宿・橋本)、埼玉(大宮)
  • 【北海道・岩手】北海道(札幌)、岩手(仙台)
  • 【中部・北陸】新潟、長野、静岡、浜松、名古屋
  • 【関西】大阪(大阪、梅田)京都、神戸
  • 【山陰・山陽】広島
  • 【九州】福岡(福岡)、那覇

AGAスキンクリニック』の拠点

  • 【関東】東京 (秋葉原・池袋・上野・品川・渋谷・新宿・西新宿・新橋・銀座・六本木・町田)、神奈川(横浜)、埼玉(大宮・川口)、千葉(柏・船橋)
  • 【北海道・東北】北海道(札幌・函館)青森、宮城(仙台)、秋田
  • 【中部・北陸】富山、愛知(名古屋)
  • 【近畿】京都、大阪(梅田2・難波)、神戸
  • 【山陰・山陽】広島(広島・福山)、愛媛(松山)、高知
  • 【九州・沖縄】福岡(福岡・小倉)、沖縄(那覇)
  • 【女性専用クリニック】東京 (渋谷・新宿・銀座)、埼玉(大宮)、北海道(札幌)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、福岡(福岡)、沖縄(那覇)

へアメディカル』の拠点

  • 【関東】東京(東京 銀座)
  • 【中部】愛知(名古屋)
  • 【関西】大阪(大阪)
  • 【九州】福岡(福岡)

もし、薬の使用を検討しているなら、AGAの専門クリニックでは無料カウンセリングを行っているので、一度試しにカウンセリングをしてもらうと良いでしょう。

10. さいごに

ここまで、フィナステリド効果や副作用、そして、お得に手に入れる方法などについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

フィナステリドはAGAに効果がありますが、副作用やリスクなど、様々なポイントを理解して服薬していくことが大切です。

安心してフィナステリドでAGAの治療をするなら、先発品の「プロペシア」をクリニックで購入しましょう。クリニックでは薬を手に入れるためにかかる費用が異なりますので下記の順位を参考に、費用を抑えて薬を処方してもらいましょう。

あなたの悩みが少しでも解決することを心から祈っています。

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