
「アミノ酸シャンプーは気になるけど、どれがいいのかわからない…」とアミノ酸シャンプーのおすすめが気になっていませんか?
アミノ酸シャンプーはたくさん種類があり、中には添加物や、洗浄力の強い成分が配合されているものもあるため、注意が必要です。
せっかくアミノ酸シャンプーを選ぶなら、少しでも良いものを選びたいですよね。
このページでは頭皮ケアアドバイザーとして1000人を超える髪に悩む方にアドバイスを送ってきた筆者が、あなたの悩みを解決するために下記の流れで紹介していきます。
- アミノ酸シャンプー人気おすすめランキング[2018年]
- アミノ酸シャンプーを選ぶ際の3つのポイント
- アミノ酸シャンプーのメリットとデメリット
- ドラッグストアで買えるシャンプーをおすすめしない2つの理由
- 正しい洗髪とドライヤーを心がけて!
このページを読んで頂くことで、あなたが本当に良いアミノ酸シャンプーを選ぶことができるでしょう。
0. はじめに
現代では、洗浄力の強いシャンプーが市場に出回り、そのせいでフケや乾燥などの頭皮トラブルに悩んでいる人が大勢います。
アミノ酸シャンプーは種類がたくさんありますが、防腐剤や刺激になる成分を含んだシャンプーも紛れており、口コミが良くなっていたり、おすすめされているのを見かけますが、騙されてはいけません。
アミノ酸シャンプーは下記に当てはまる人が、洗浄力を適正にし、刺激物を頭皮に触れさせないことで、頭皮と髪を守るために使います。
- 頭皮に乾燥を感じる人
- 頭皮にベタつきを感じる人
- 美しい髪を保ちたい人
- フケを予防、改善したい人
シャンプーは使用感などで選ぶ人も多いので、どうしても使い心地を重視したあまり成分の良くない成分が入ったシャンプーの口コミの評価が高くなってしまう場合もあります。
そのため、このページでは、成分を徹底的に比較し、コスパなども考慮に入れた上で本当に良いアミノ酸シャンプーを見つけられるようになっています。
1. アミノ酸シャンプー人気おすすめランキング[2018年]
アミノ酸シャンプーと銘打っているものの中にも、実は防腐剤や頭皮に刺激となり得る成分が入っているシャンプーがたくさんあります。
後ほど詳しく紹介しますが、シャンプー選びでは下記の2点が重要です。
- 洗浄成分が強くないこと
- 添加物(防腐剤)や刺激物が入っていないこと
そこで、アミノ酸が配合された20種類のシャンプーの成分を徹底的に比較した結果を下記の表にまとめました。
その結果、添加物や刺激成分が入っていないおすすめできるシャンプーは3つだけで、1位〜3位まではコスパを基準にランキングにしました。また、それ以下のものは、防腐剤などの添加物や刺激物が入っているため、ランキングから除外しました。
シャンプー | 評価 | 添加物 刺激成分 |
1位 haru ”kurokamiスカルプ” ![]() 2ヶ月ごと定期コース:¥2,880/400ml 通常:¥3,600 |
洗浄成分:◎ 刺激成分:◎ @コスメ評価:5.2 育毛成分有り |
【洗浄成分】 ココイルグルタミン酸TEA ココイルメチルアラニンNA ココイルグリシンKなど 【刺激成分(添加物)】 – |
2位 ハーブガーデン ![]() 2ヶ月ごと定期コース:¥2,000/300ml (セット¥4,000〜) |
洗浄成分:◎ 刺激成分:◎ @コスメ評価:4.8 コンディショナー別 |
【洗浄成分】 ラウロイルメチルアラニン ココイルグルタミン酸Na コミカドプロピルベタインなど 【刺激成分(添加物)】 – |
3位 ブラックシャンプー ![]() 2ヶ月ごと定期コース:¥4,666/400ml 通常:¥5,184 |
洗浄成分:◎ 刺激成分:◎ @コスメ評価:- 育毛成分有り |
【洗浄成分】 コミカドプロピルベタイン ココイルグリシンK ココイルグルタミン酸TEA ラウロイルメチルアラニンNa 【刺激成分(添加物)】 – |
モーガンズノンシリコン アミノ酸ヘアシャンプー ![]() ¥2,052/300ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:△ @コスメ評価:5.9 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン ココイルグルタミン酸2Na ラウラミドプロピルベタイン 【刺激成分(添加物)】 安息香酸Na エタノール |
マイナチュレシャンプー![]() 1ヶ月ごと定期コース:¥2,884/200ml 通常:¥3,360 |
洗浄成分:◎ 刺激成分:△ @コスメ評価:5.4 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン ラウロイルメチルアラニンNa ラウロイル加水分解シルクNa 【刺激成分(添加物)】 安息香酸Na フェノキシエタノール |
アスタリフトスカルプ フォーカスシャンプー ![]() ¥1,944/360ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:△ @コスメ評価: 3.8 |
【洗浄成分】 ココイルアラニンTEA ココイルサルコシンNa ラウリルベタイン コカミドプロピルベタイン PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na 【刺激成分(添加物)】 メチチルパラベン 安息香酸Na 香料 |
ZACCパールリッチシャンプー![]() ¥3,240/400ml (セット¥6,000〜) |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価: 3.8 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン スルホコハク酸ラウレス2Na コカミドメチルMEA ココイルグルタミン酸TEA 【刺激成分(添加物)】 フェノキシエタノール メチルパラベン プロピルパラベン 香料 |
ボタニストシャンプー![]() ¥1,512/490ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.7 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン ラウラミドプロピルベタイン ラウレス-4カルボン酸Naなど 【刺激成分(添加物)】 エタノール,PPG-4セテス-20 EDTA-2Na,香料 メチルイソチアゾリノン メチルクロロイソチアゾリノンなど |
ソープオブヘア![]() ¥2,856/265ml |
洗浄成分:◯ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.4 |
【洗浄成分】 ココイルグルタミン酸TEA スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na コカミドプロピルベタイン 【刺激成分(添加物)】 エタノール フェノキシエタノール メチルパラベン プロピルパラベン 香料 |
守り髪ベースメイクシャンプー![]() ¥2,800/400ml |
洗浄成分:◯ 刺激成分:× @コスメ評価:4.4 |
【洗浄成分】 スルホン酸Na ココイルグルタミン酸2Na ココイルグルタミン酸TEA 【刺激成分(添加物)】 フェノキシエタノール メチルパラベン プロピルパラベン |
<評価軸>
洗浄成分・・・アミノ酸系・ベタイン系・グルコシド系◎/スルホコハク酸系◯/スルホン酸系・硫酸系△/
刺激成分( 添加物)・・・0つ◎/1つ◯/2つ△/3つ以上×
その結果、おすすめだった下記の3つのシャンプーについてもう少し詳しく紹介します。
- 1位『haru ”kurokamiスカルプ”』・・・総合おすすめNo1
- 2位『ハーブガーデン』・・・コンディショナーとセットで使いたい人におすすめ
- 3位『ブラックシャンプー』・・・男性や皮脂が多めの女性におすすめ
1位『haru ”kurokamiスカルプ”』
『haru ”kurokamiスカルプ”』は、天然成分100%にこだわって作られた無添加のシャンプーで、今、女性に大人気のアミノ酸シャンプーです。
頭皮環境を整える天然成分を多数配合しており、頭皮に優しくフケのケアにも最適です。髪の仕上がりもスルスルとなめらかな仕上がりになります。
ユーザーへのアンケートの結果、93%が効果を実感するなど、頭皮にお悩みの方が大絶賛するシャンプーです。
- 定期購入( 2ヶ月毎): ¥2,880/400ml ←1ヶ月あたり1440円!
- 通常:¥3,600
- 特徴: アミノ酸シャンプー、100%天然由来、無添加、ノンシリコン
出典:Amazon
haru「kurokami スカルプ」公式ページ
2位『ハーブガーデン』
『ハーブガーデン』は、天然由来成分無添加100%のシャンプーで、あらゆるメディアや雑誌で紹介され、SNSでも大人気のアミノ酸シャンプーです。
植物由来のオイルや、美容成分がたっぷり入っているので、頭皮を優しくケアしながら、美しい艶のある髪に仕上げてくれます。
ハーブガーデンシャンプーは定期で購入すると¥2,000、コンディショナーとセットで購入しても、¥4,000なので、とてもコスパの良いシャンプーです。15日間の返金保証もついているので安心できますね。
- 定期購入(2ヶ月毎): ¥2,000/300ml ←1ヶ月あたり1000円!
(コンディショナーセット¥4,000) - 特徴: アミノ酸シャンプー、無添加、オイル入り
全部使い切って満足だったらリンスと併用しようかな。
出典:Amazon
ハーブガーデン公式ページ
3位『ブラックシャンプー』
『ブラックシャンプー』は頭皮に栄養を与える、21種類の天然植物成分を配合したアミノ酸系のシャンプーです。
シャンプーを髪で泡だてて、3分間パックする「3分ヘアパック」という少し変わったお手入れ方法を推奨しています。
成分がいい分、値段も高めですが、試してみる価値はあります。香りや爽快感があるので特に男性におすすめです。
- 定期購入:¥4,666 (¥5,184) /400ml←1ヶ月あたり2,333円
- 特徴:21種類の植物成分
出典:Amazon
ブラックシャンプー公式ページ
2. アミノ酸シャンプーを選ぶ際の3つのポイント
これまで、アミノ酸シャンプーをランキング形式で紹介してきましたが、どのような基準で選んだのか?どういうポイントで選ぶ必要があるのかについて解説します。
アミノ酸シャンプーと言われても、どれがアミノ酸シャンプーなのか?どれが本当に良いシャンプーなのか?見分けるのは難しいですよね。
自分でもシャンプーを見分けられるように、選ぶ際のポイントを紹介していきます。
- アミノ酸系の界面活性剤を使っていること
- 添加物が少ないこと
- オイルが配合されていること
① アミノ酸系の界面活性剤を使っていること
シャンプーには界面活性剤(水では落とせない汚れをとる成分)の種類によって下記のように種類があります。
界面活性剤の種類 | 刺激(洗浄力)の強さ | 価格 | 備考 |
硫酸系 | × 強い |
1000円以下 | ドラッグストアの1000円以下のシャンプーはだいたいこれ |
石鹸系 | △ 中位 |
1000円前後 | 石鹸カスが頭皮に残りやすい |
アミノ酸系 | ◯ 弱い |
2000円以上 | 洗浄力が適度で頭皮や髪に優しい |
主にドラッグストアなどで販売されている「1000円以下のシャンプー」や「せっけんシャンプー」と記載されているシャンプーの界面活性剤は硫酸系や石鹸系で、洗浄力が強いです。
あくまでも目安ですが、2000円以上のシャンプーは、アミノ酸系の界面活性剤を使っており、洗浄力も優しいです。(高ければいいというわけではないのでご注意を!)
参考:界面活性剤の種類と本当に良いシャンプーとは?
界面活性剤は厳密には下記の表ように分類されます。本当に良いシャンプーは、ベタイン系、アミノ酸系、グルコシド系の界面活性剤だけを使ったものです。
ベタイン系、アミノ酸系、グルコシド系の界面活性剤は一緒に入っていることもあり、おおよそこれらのシャンプーを総称してアミノ酸シャンプーなどと呼ばれていることが多いです。
界面活性剤 種類 |
洗浄力 強さ |
頭皮 安全性 |
具体的な成分 |
硫酸系 | ★★★★★ | × | ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム ラウレス硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム |
スルホン酸系 | ★★★★☆ | × | オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、オレフィンスルホン酸na |
石鹸系 | ★★★★☆ | △ | カリ石けん素地、脂肪酸Na、脂肪酸K |
スルホコハク酸系 | ★★★☆☆ | △ | スルホコハク酸(C12-C14)パレスー2Na、スルホコハク酸ラウレス2Na |
ベタイン系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン |
アミノ酸系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | ココイルグルタミン酸na、ココイルメチルタウリンNa ラウロイルメチルアラニンNa |
グルコシド系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | デシルグルコシド |
界面活性剤は複数入っていることも多いので、見極めるのが難しいと思いますが、成分一覧を見て、ラウリル硫酸、スルホン酸、脂肪酸、スルホコハク酸が入っていないかどうかをチェックしましょう。
アミノ酸配合シャンプーに注意!
アミノ酸シャンプーではなく、アミノ酸配合シャンプーと記載のあるシャンプー には注意が必要です。なぜなら、アミノ酸系の界面活性剤を配合していても、他の洗浄力の強い界面活性剤も入っているためです。
アミノ酸配合シャンプー は、安価な傾向にあり、安くて魅力的に感じてしまうかもしれませんが、”アミノ酸配合”と記載のあるものには注意をしましょう。
② 添加物が少ないこと
シャンプーには、アルコール、バラベンなどの添加物(防腐剤)が必ずといっていいほど入っています。
シャンプーを腐らせないためには必要な成分なのですが、敏感な人はこれらの成分も刺激になってしまうことがあります。
そのため、なるべく無添加なものを選ぶ方が頭皮には刺激になりにくいです。
添加物とはどんな成分を指すのか下記の表にまとめました。
添加物 | 成分 | 概要 |
防腐剤 | バラベン メチルバラベン |
シャンプーの腐敗を防ぐ |
合成ポリマー | ジメチコン メチコン トリシロキサン |
主に髪の滑りを良くしたり、コーティングする成分 |
鉱物油 | バラフィン | 乳化させるため(性質が違うものを混ぜ合わせる) |
人工香料 | 安息香酸Na 香料 |
香りづけ |
これらの添加物は、髪や頭皮への影響については賛否両論あります。
シャンプーの仕上がりを良くしたり、シャンプーの腐敗を防ぐためなど、入っている方が良いという意見もあれば、頭皮や髪に悪影響を与えるという専門家もいます。
皮膚が弱い人やなるべくカラダには良いものをと考えている人は、なるべくこれらの添加物が入っていないものを選ぶと良いでしょう。
③ オイルが配合されていること
シリコンなどの代わりにオイルが配合されているものがおすすめです。
一般的なシャンプーには、シリコンなどが入っており、髪をコーティングしてスルスルと通りをよくしてくれます。
しかし、無添加で低刺激のものは、シリコンも入っていないため、ギシギシした質感になりやすく、髪の仕上がりには不満を持ってしまう人もいます。
オイルが入ったシャンプーであれば、シリコンが入っていなくとも、自然のオイルの力で頭皮に優しく、髪をスルスルと通りをよくしてくれます。
3. アミノ酸シャンプーのメリットとデメリット
「美しい髪を保ちたい!でも頭皮のケアもしたい」そんな時、アミノ酸シャンプーが一役かってくれます。
一般的に1000円以下で安価に流通しているものより、アミノ酸シャンプーが頭皮に良いことはご存知かもしれませんが、はじめにアミノ酸シャンプーを使うメリットやデメリットについて紹介します。
3-1. アミノ酸シャンプーの3つのメリット
アミノ酸シャンプーのメリットは下記の3つです。
- フケ対策ができる
- 皮脂を適度に洗い流し、ベタベタする頭皮を予防できる
- 頭皮や髪にも優しく洗うことができる
一般的に流通していている安価なシャンプーは、洗剤並みに洗浄力が強く、また添加物がたくさん入っているため、頭皮や髪に刺激となります。それによって、フケ、乾燥肌、ベタベタした地肌に繋がっているとも言われています。
しかし、アミノ酸シャンプーであれば、ヒトを構成しているタンパク質と同じ成分なので、地肌や髪への影響がほとんどありません。
3-2. アミノ酸シャンプーのデメリット
アミノ酸シャンプーは下記の3つのデメリットがあります。
- 少し高価
- 洗浄力が弱い
- 泡立ちが弱い
まず、アミノ酸シャンプーは一般的なシャンプーに比べて高価です。
本来、洗浄力や泡立ちは強い必要はあまりないのですが、慣れてしまった私たちにとっては、洗浄力は弱く、泡立ちもよくないので、少し違和感を感じる可能性があるでしょう。
4. ドラッグストアで買えるシャンプーをおすすめしない2つの理由
ドラッグストアで販売されているシャンプーはおすすめできません。
今回シャンプーを比較するにあたって、ドラッグストアで販売されているシャンプーも調べましたがほとんどシャンプーが頭皮に刺激になる成分が入っています。
長期間店頭に置くことを想定されるので、腐らないように添加物を入れる必要があったり、店頭で販売したりTVCMには莫大なコストがかかるため、どうしても安価な成分を入れなければならないなどの理由が考えられます。
参考 :ドラッグストアで買えるアミノ酸シャンプー
ドラッグストアで買えるアミノ酸シャンプーだけを下記の表にまとめました。
シャンプー | 評価 | 添加物 刺激成分 |
ディアボーテオイルインシャンプー![]() ¥883/500ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.3 |
【洗浄成分】 ココイルメチルタウリンNa パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン コカミドメチルMEA ココイルグルタミン酸TEA 【刺激成分(添加物)】 エタノール 安息香酸Na 香料 |
ビオロジーアクアシャンプー![]() |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価:5.0 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン ココイルイセチオン酸Na 【刺激成分(添加物)】 PPG‐120 10トリメチロールプロパン ココジモニウムヒドロキシプロピル 安息香酸Na 香料 |
モイスト ホイップクリームシャンプー![]() ¥2,300/450ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価:5.3 |
【洗浄成分】 ラウロイルメチルアラニンNa コカミドプロピルベタイン コカミドメチルMEA 【刺激成分(添加物)】 BG フェノキシエタノール 香料 安息香酸Na |
凛恋(ローズ&ツバキ)![]() ¥1,998/520ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価:4.5 |
【洗浄成分】 コカミドプロピルベタイン ココイルメチルタウリンNa ラウロイルサルコシンTEA ココイルグリシンNa 【刺激成分(添加物)】 フェノキシエタノール エ チドロン酸 エチドロン酸4Na ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル |
インプライムボリューム アップシャンプー ![]() ¥1,485/280ml |
洗浄成分:◎ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.3 |
【洗浄成分】 ラウロイルシルクアミノ酸K コカミドプロピルベタイン コカミドDEA ラウロイルメチルアラニンNa 【刺激成分(添加物)】 EDTA-2Na フェノキシエタノール メチルパラベン プロピルパラベン 香料 |
フィヨーレFプロテクト![]() ¥1,280/300ml |
洗浄成分:◯ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.2 |
【洗浄成分】 ラウロイルメチルアラニンNa ラウラミドプロピルベタイン ココイルアラニンTEA コカミドプロピルベタイン スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na 【刺激成分(添加物)】 安息香酸Na エタノール 香料 |
バイタリズムシャンプー![]() ¥2,000前後/350ml |
洗浄成分:◯ 刺激成分:× @コスメ評価:4.9 |
【洗浄成分】 スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na ココイルグルタミン酸2Na コカミドプロピルベタイン 【刺激成分(添加物)】 エタノール フェノキシエタノール メチルパラベン 香料 |
いち髪濃密W保湿ケアシャンプー![]() |
洗浄成分:◯ 刺激成分:× @コスメ評価: 4.3 |
【洗浄成分】 ラウロイルサルコシンTEA パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン コカミドメチルMEA ココイルグルタミン酸TEA 【刺激成分(添加物)】 エタノール BG 安息香酸Na 香料 |
アルジェランアロマスカルプシャンプー![]() |
洗浄成分:△ 刺激成分:× @コスメ評価:5.6 |
【洗浄成分】 オレフィン(C14-16)スルホン酸Na コカミドプロピルベタイン コカミドDEA 【刺激成分(添加物)】 エタノール ポリクオタニウム-7 フェノキシエタノール |
海藻海泥ラサーナ![]() |
洗浄成分:× 刺激成分:× @コスメ評価:4.5 |
【洗浄成分】 オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na ココイルグルタミン酸TEA ココイルアラニンTEA コカミドプロピルベタイン 【刺激成分(添加物)】 プロピルパラベン エチルパラベン メチルパラベン 安息香酸Na 香料 |
<評価軸>
洗浄成分・・・アミノ酸系・ベタイン系・グルコシド系◎/スルホコハク酸系◯/スルホン酸系・硫酸系△/
刺激成分( 添加物)・・・0つ◎/1つ◯/2つ△/3つ以上×
5. 正しい洗髪とドライヤーを心がけて!
毎日の髪や頭皮のケアと言えばお風呂に入って、髪を洗い、髪を乾かしますよね。シャンプー選びも大事なのですが、頭の洗い方やドライヤーの仕方はとても重要です。
日頃のやり方と比べながら、「違うかな?」と思った人はこの章を参考にしながら、正しくヘアケアをおこないましょう。
5-1. 洗髪時の5つのポイント
頭皮の脂や汚れはお湯ですすぐだけでも7割〜8割は落ちると言われています。
そして、ほとんどの人は洗浄力の強いシャンプーを使っているため、強く洗い過ぎることもよくありません。
下記の5つのポイントに注意しながら丁寧に洗髪をしましょう。
また、頭の汚れを洗い流すよりも、シャンプーやリンスを頭に残らないようにすすぎにも気をつけることが重要です。
5-2. しっかりと乾かす
髪を綺麗にたもち、頭皮の環境を良くするためにはドライヤーの使い方もとても重要です。
ドライヤーは非常に高温の熱を出しますので、頭皮の水分を奪い乾燥の原因になったり、髪が熱で傷んでしまいます。
できるだけ頭皮に負担がかからないドライヤーの仕方をご紹介します。
ちなみに、過度に水分を失わせないように8割くらいまで乾かした後は、冷風にして乾かすか、自然に乾燥させることをおすすめします。
頭を乾かさずに長い時間放置してしまったり、乾かし方が不十分だと、雑菌が繁殖してターンオーバーが乱れる原因になります。そのため、普段乾かし方が甘いと感じる人はしっかりと乾燥させましょう。
参考:育毛サロンの頭皮ケア無料体験がすごい
育毛サロンと呼ばれる、頭皮のエステのようなサロンがあり、頭皮の汚れやフケをスッキリ洗浄したり、頭皮マッサージを受けられます。
中には無料体験を行なっているものもあり、コスパよく、プロに頭皮を洗浄してもらえます。
例えば「バイオテック」は全国各地にある育毛サロンで、無料なのに90分間プロの施術を受けられる無料体験コースが存在します。
通常有料でおこなっているコースなので、体験と言いながらも満足できる内容です。無料体験コースがあるうちに1度は行ってみることをおすすめします。
私も行ったことがありますが、頭皮や髪がスッキリして大満足でした。
- 男性用キャンペーンページ:http://www.biotech.ne.jp/
- 女性用キャンペーンページ:http://www.biotech.ne.jp/
こういった無料体験のようなものは、「営業が強くないか?」と心配でしたが、そんなことは全くなく、美容室に行って髪を切った後のように、特に営業はなく、和やかな雰囲気のまま帰れました。
6. さいごに
アミノ酸シャンプーをランキング形式で紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
アミノ酸シャンプーは下記の3つの点に注意して選びましょう。
- アミノ酸系の界面活性剤を使っていること
- 添加物が少ないこと
- オイルが配合されていること
以上のポイントを考慮に入れた上で、最もコスパが良くおすすめのシャンプーにランクインしたものは下記の3つです。
- 1位 haru ”kurokamiスカルプ”
- 2位 ハーブガーデン
- 3位 ブラックシャンプー
このページを参考にしながら間違いのないアミノ酸シャンプーを選んでいただければ幸いです。
あなたの頭皮や髪が美しく豊かになることを心から祈っています。
しばらく楽しんで使えます。