世界一わかりやすい「植毛」とは?豊富な図解や比較でわかる全知識

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「植毛って何?」「薄毛が治るの?」と植毛とはどういうものか気になっていませんか?

植毛とは、頭皮になんらかの髪を植えることを言い、自毛植毛と人工植毛に分けられます。

薄毛に非常に効果が高い方法で、お金さえ許容できる方であれば是非おすすめしたい方法です。

そこで本ページでは、過去に育毛アドバイザーとして1000人を超える方々の育毛をお手伝いをしてきた経験を持つ筆者が、植毛とはから、メリットやデメリット、費用について詳しく解説していきます。

  1. 人工植毛と自毛植毛の違い
  2. 植毛のカウンセリングから治療完了までの流れ
  3. 植毛の3つのメリット
  4. 植毛の6つのデメリット
  5. 植毛にかかる費用の相場と知っておくべき5つのクリニック
  6. 植毛が失敗する3つのパターン
  7. 植毛を失敗させないためにできる3のこと
  8. 植毛をするなら選ぶべき4つのクリニック

本ページを読んでいただければ、植毛とは何かがわかり、あなたの髪の悩みの解決のために大きな希望が出てくるでしょう。

0.  植毛とは

植毛とは、頭皮に自毛あるいは人工毛を髪を増やしたい部分に植えることを指します、人工的に作られた合成繊維を植え込む「人工植毛」と「自毛植毛」があり、外科手術に該当します。

髪が薄くなった部分に髪を生やせるとして、薄毛に悩む方の多くが植毛をおこなうようになりました。

植毛は本当に効果があるのか?せっかく植えても抜けてしまうのではないか?と心配の声もよく聞かれます。

植毛を経験された方の中でどんな効果があったのか効果があった人の声を見てみましょう。

口コミ・評判

ubnmcdさん
30代前半の男です。薄毛でしたが、自分の場合はアイランドタワークリニックで植毛で薄毛を改善しました。薄毛の度合いによりますが、治療するよりも植毛した方がいい場合はありますよ。薄毛治療の場合はすぐには効果が出ませんし、副作用などのあるので、人によっては合わないことがあります

出典:Yahoo知恵袋

出典:アイランドタワークリニック

この方を含め、「植毛をして効果があった」という声がたくさんあり、各クリニックではモニターを募集し、多くの方が改善した結果を写真で見ることができます。

1. 人工植毛と自毛植毛の違い

植毛には人工植毛と自毛植毛があると紹介しましたが、実際にそれぞれの方法について解説していきます。

植毛の種類としては下記の表にある4つです。

自毛植毛 人工植毛
植える髪 自身の髪 人工的に作った合成樹脂の人工毛
ほとんどなし アレルギー反応によってかゆみやかぶれが生じる可能性
定着率目安 85〜95% 拒絶反応により必ず抜ける
費用 高い 一度だけなら安い(メンテナンスが必要なため結果的に高くなる)
メリット 安全・生え変わる 移植する髪がなくても可能

上記の表で紹介した4つの方法について紹介していきます。

1-1. 自毛植毛とは?

植毛の方法にはメスを使って頭皮を切り取るものや、パンチという機械を使って髪を毛根からくり抜く方法などいくつか方法があります。

移植する範囲の広さによって手法を変えたり、クリニックによって採用している方法が異なるなど、必ずしも選べるわけではありませんが、それぞれに特徴がありますので紹介しておきます。

FUE法(ダイレクト法) 

FUE法では、医師が髪をパンチという機械を使って、後頭部や側頭部の生きた髪の細胞をくり抜き、移植する部分に植える穴をあけ植えていく方法です。

この方法では、メスを使わないので大きな傷が残りにくいのがメリットです。植えた髪は全て定着をするわけではありませんが、FUE法はどんどん技術が発展していき、クリニックによっては95%近くまで定着率が上がってきています。

ARTUS(ロボット) FUE法の一種

ARTUSは、ドナーを採取する作業をロボット(ARTUS)に任せるFUE法のことをいいます。

高性能のカメラ機能が搭載されており、瞬時に画像を分析し、髪の毛包を見つけ正確に抜き取っていきます。

採取した髪の植え付け作業は人の手を使って行います。

定着率を高めるためには少しでもドナーの細胞のダメージを減らしつつスピード間を持って植えることが必要です。ARTUSは精度を高く保ちつつ、大量のドナーを短時間で採取できるとして重宝されています。

FUT法(ストリップ法)

FUT法ではメスで後頭部の頭皮を帯状に薄く切り取り、植える株の採取から、株をわけ、植毛をするところまで全て手作業で行う方法です。

そのために、毛根の切断率が低く、定着率は85%〜95%とも言われています。

ただ、皮膚を切り取った部分を縫合する必要があるため、傷後が残りやすいです。

1回に切り取る毛髪の量が多いので広い面積に移植出来るのが特徴です。

1-2. 人工植毛とは?

人工植毛とは、人工的に作った髪を植毛する方法で、髪が全くなくても無限に髪を植えることができます。一度に大量の髪を植えることができるので、見た目上フサフサになり、一回あたりの費用でいうと比較的安価なのが特徴です。

しかし、人体に異物を埋め込むわけなので、必ず抜けてしまいます。定期的なメンテナンスも必要なため、最終的に高額な費用がかかります。

拒絶反応により炎症を引き起こしたり、かぶれたりなど、重篤な症状を引き起こすリスクがあることや、メンテナンスの点によりおすすめできません。

自毛植毛ができない人(移植する髪がない人)はこちらの記事「人工植毛の特徴と5つのデメリット|比較でわかる費用の目安」を参考にしてみてください。

1-3. 育毛や増毛とどう違うのか?

「育毛」とは、生活習慣を整えたり、頭皮ケアをすることで、自身の髪を健康に育てるというような意味で使われています。

「増毛」とは、植毛のように外科手術をするわけではありませんが、人工の毛や人毛を髪に結んだり、シールで貼ったり、カツラとしてかぶることで、見た目の髪を増やすことを増毛としています。

育毛や増毛と植毛が大きく異なるのは、外科手術であるため大掛かりになるというところです。

人工植毛はおすすめできる方法ではなく、今ではほとんど行われていないので、これからは自毛植毛について紹介していきます。

2. 植毛のカウンセリングから治療完了までの流れ

より具体的に植毛がどういうものなのか理解するためにも、植毛がどのような流れで進んでいくのか、治療が完了するまでの流れについて紹介します。

下記の図がおおよその流れです。

①手術まで

カウンセリングでは、薄毛の状態を見ながら、問診を行い、男性型脱毛症(AGA)なのかどうかの判断をします。

ドナーとなる部分の範囲を測り、移植する範囲の広さや何本移植が必要なのか全体のバランスを考えます。

生え際の位置やデザインを相談し、治療計画を立てていきます。何本必要なのか、どれくらいの値段になるのか、わからないことはしっかりと質問をして、納得がいくまで話を詰めましょう。

植毛手術はどのように進められていくのかについて紹介しておきます。植毛手術は痛くないという話もありますが、痛いポイントも実はあります。

あらかじめ詳しく知っておくことで、覚悟を決めて手術当日に挑むことができるでしょう。

②手術

1)静脈注射(全身麻酔)

まず手術の一番はじめに静脈注射(全身麻酔)を腕にうちます。

注射ですので、もちろんチクっとした痛みは多少するかもしれませんが、この痛みは全く大したことありません。

全身麻酔は植毛がはじまってからしばらくすると効いてきて、意識がなくなります。

2)局所麻酔

次は頭に局所麻酔の注射を打ちます。

植毛をする際は手術の手法を問わず、ドナーを採取する必要があるので、小さいとはいえ頭皮に穴を開けたり、皮膚を切るることになります。

その際の痛みをなくすために、後頭部と移植先(前頭部や頭頂部)付近に局所麻酔をしますが、最も痛みを感じるのがこの局所麻酔です。

今まで感じたことのない激痛という声も多数あります。何回もうつため、激痛を何度も味わうことになりますので、覚悟しておいてください。

ただし、この麻酔のおかげで手術中の痛みは感じなくなります。

3)ドナー採取

麻酔が効いていることを確認したら、実際に移植する髪(ドナー)の採取に移ります。パンチという機械やメスで切り取ってドナーを採取する方法がありますが、手術中は麻酔が効いているので痛みを感じることはありません。

メスを使う手法の場合は、頭皮が引っ張られるような感覚はあるかもしれませんが、痛みは全くといっていいほど感じないでしょう。

4)ドナー移植

ドナーが採取できたら、移植する箇所にドナーを埋め込む穴を開けながら順番に植えていきます。

この時も麻酔の効果で痛みを感じることはありません。しばらくすると全身麻酔が効いてきます。植毛は長時間に渡ることも多いので全身麻酔が効いてきて意識を失うと、目が冷めた頃には全てが終わっているという状況になります。

5) 最終チェックと包帯

全体のバランスを確認し、鏡で状態を見せられます。当然血だらけなので、驚かないでください。

包帯を巻いて終了です。

ニットをもらえるところもありますが、傷や髪の保護の意味でも事前に確認をして持参するようにしましょう。

③手術後

手術当日は、シャンプーが禁止されるためそのまま頭は洗わずに寝ることになりますが、後頭部をまくらに頭がつくたびに痛みを感じるでしょう。

鎮痛剤を処方してもらえるので、どうしても痛くて仕方ない方は使いましょう。

手術翌日から、こすらないシャンプーは許されるようになりますが、まだ傷がある状態は変わらないので、お湯や水はシミて少し痛いかもしれません。

なるべく、手術後しばらくは安静にしておくことをおすすめします。

④治療完了

手術を終えて数週間〜数ヶ月しても移植した髪が伸びてこないと不安になるかもしれませんが安心してください。

ある時、植えた髪は一度抜けます。髪は産毛が生えて、成長し、抜けるというサイクルを繰り返しており、また生えてきます。

ここまでくると安心です。移植した部分の髪がある程度伸びたら、植毛した部分の髪に長さを揃えてカットすれば治療は完了と言えるでしょう。

ここまでくるためには最短でも半年はかかるでしょう。

3. 植毛の3つのメリット

植毛は様々なメディアでも取り上げられ、非常に効果がある方法として注目されていますが、なぜ費用もかかり、大掛かりな手術まであるにもかかわらず、植毛をする人が増えているのでしょうか。

これから紹介する3つのメリットがあり、これらは他の方法には出せないメリットだからだと考えられます。

  • 男性ホルモンの影響を受けにくい
  • 半永久的に生え続ける
  • 髪の細胞が死滅している場合にも改善が可能

3-1. 男性ホルモンの影響を受けにくい

植毛に使うドナー(移植される髪)は主に、自身の側頭部や後頭部の髪を使います。

薄毛の症状は男性ホルモンが元凶となり、脱毛を引き起こすホルモンに変換されてしまうことで髪が薄くなりますが、側頭部や後頭部の髪は脱毛ホルモンの影響を受けにくい部分です。

そんな側頭部や後頭部の髪を移植するために、移植をした後も脱毛ホルモンの影響を受けないのです。

3-2. 半永久的に生え続ける

移植した髪が定着さえ成功すれば、しっかりと髪が成長し太く、長く伸びてきます。

そして、植毛した髪はAGAの影響を受けにくい側頭部や後頭部の髪なので、半永久的に生え、抜けても生え変わることができます。

3-3. 髪の細胞が死滅している場合にも改善ができる

髪の細胞が死んでいる場合や、髪が全くない場所にも髪を植えることができます。

通常、薄毛は治療薬で改善できることが多いですが、治療薬や育毛剤では髪の細胞が死んでる場合や、もともと広いおでこなどに髪を生やすことはできません。

その点植毛は、生きた髪の細胞を移植することができるので、髪がない場所にも髪を生やせる唯一の方法となっています。

4. 植毛の6つのデメリット

先ほどはリスクとして紹介してきましたが、リスクというほど大げさではありませんが、人によっては自毛植毛を検討する上で懸念点となるであろう6つのことについて紹介していきます。

  • まぶたや、顔全体が腫れる
  • 痛み
  • 後頭部のつっぱり感
  • 刈り上げるので、術後に目立つ
  • 移植できる本数に限りがある
  • 費用が高い

4-1. まぶたや、顔全体が腫れる

手術翌日から約1週間ほどは、まぶたや顔全体が腫れる可能性があります。最も起こり得る可能性が高い症状で、手術には麻酔を使うため、麻酔がまぶた付近に付着することが原因です。

また、頭全体が腫れているように感じる可能性があります。一週間程度で自然に治ることが多いので安心してください。

4-2. 痛み

手術中に使う麻酔が痛いことと、手術により頭皮は傷がある状態なので、手術後は頭皮の痛みや頭痛を生じることがあります。

よほど痛みが強い場合は鎮痛剤を処方してもらうことができますので、飲めば痛みは治まります。

ドナーを取り出した箇所と移植した箇所には、傷がある状態なので、数日間の就寝時はしばらく辛いかもしれません。

痛みの程度は手術の方法にもよりますので、痛みがなるべくないような方法を選ぶこともできます。

4-3. 後頭部のつっぱり感 (FUT法のみ)

FUT法では皮膚を切り取って移植をしますが、皮膚を切除した部分を引き伸ばし縫合します。

そのため、ドナーとして切り取った箇所の付近の皮膚が突っ張ったように感じる人がいます。

中には、1ヶ月以上もツッパリ感を感じる人もいますが、皮膚は自然と伸びていくため、次第にツッパリ感は治っていくでしょう。

4-4. 刈り上げるので、術後に目立つ

ドナーを正確に採取するために、ドナーとなる箇所の髪を1〜3mmほどの長さに刈り上げます。

そのため、何も対処をしなければ、刈り上げた部分が目立ちます。しかし、刈り上げた部分はウィッグで簡単に隠すことができるのでそこまで心配する必要はありません。

料金は高くなりますが、下記の2つのクリニックであれば刈り上げない方法や、なるべくドナーの箇所が目立たない方法で植毛をすることが可能です。

4-5. 移植できる本数に限りがある

自毛植毛では側頭部や後頭部の髪を移植するので、頭全体の髪の本数が増えるわけではありません。

髪の根っこにある毛包ごと採取することになるので、ドナーとなる後頭部や側頭部の髪(移植した部分)は髪が生えてきません。

側頭部や後頭部を薄くしないためにも、最大でおおよそ12000本〜15000本程度が限界になります。

ちなみに日本人の髪の本数は平均で10万本と言われており、髪が多い人で13〜14万本、髪が少ない人で6〜7万本と言われています。

4-6. 費用が高い

植毛の費用は非常に高いです。

植毛する本数にもよりますが、およそ最低でも30万円からで、400万円ほどかけて植毛をする人もいます。

範囲が広ければ広いほど多くの髪を移植する必要があるため、高額になっていきます。

満足のいく結果を出すためには、それなりの本数を移植する必要があるので、資金には余裕をもっておくことをおすすめします。

5. 植毛にかかる費用の相場と知っておくべき5つのクリニック

自毛植毛がいくら効果がある方法でも、金銭的に可能な額でなければ行うことができません。植毛は外科手術であるため、費用もAGA治療薬以上にまとまったお金が必要になります。

薄毛の範囲の広さや、クリニックによっても大きく費用は異なりますが、ざっくりですが、目安としてどのくらいの費用がかかるのか下記の表で把握しましょう。

薄毛のタイプ 前頭部 頭頂部 前頭部と頭頂部 前頭部と頭頂部の全域
必要なグラフト数目安 200〜500 500〜1500 1000〜2000 2000〜3000
金額目安 35万〜80万 35万〜200万 60万〜250万 120万〜400万

※グラフトとは、1つの髪の単位のことです。実はヒトの髪は1本だけ生えている訳ではなく、2本〜4本が同じ毛穴から生えています。

上記の表は薄毛の特徴に合わせた費用の目安です。前頭部などの生え際は植毛がしやすく、頭頂部の植毛に比べ、本数も少なくて済むため比較的安価です。

範囲が広ければ広いほど多くの髪を移植する必要があるため、高額になっていきます。

5-1. 比較でわかるクリニックによって異なる費用

植毛は自由診療であるため、保険の適応にならない他、クリニックによっても大きく費用が異なります。

全国にある植毛ができる20のクリニックを調べ徹底的に比較し、価格や技術の面でおすすめできるクリニックを5つに絞り費用について表にまとめました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

アイランドタワークリニック TOMクリニック AGAルネッサンス 親和クリニック 聖心美容クリニック
基本料金 ¥200,000 ¥300,000 0 ¥200,000 0
500グラフト ¥800,000 ¥340,000 ¥498,000 ¥800,000 ¥498,000
1000グラフト ¥1,400,000 ¥600,000 ¥880,000 ¥1,400,000 ¥880,000
2000グラフト ¥2,600,000 ¥1,200,000 ¥1,460,000 ¥2,200,000 記載なし

※表に記載している金額は基本料金を含んだ金額です。

費用面で最も安かったのは「TOMクリニック」でした。

5-2. クリニックによって異なる特徴

今回紹介するクリニックは問題ありませんが、クリニックによっては美容整形の片手間でおこなっているようなところもあり、しっかりと植毛に力を入れているクリニックを選ぶことをおすすめします。

また、クリニックによって植毛の方法や、実績など、特徴にも違いがありますので、特徴を比較できるように表にまとめました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

アイランドタワークリニック TOMクリニック AGAルネッサンス 親和クリニック 聖心美容クリニック
手術方法 FUE法(idirect法) FUE法(ARTAS) FUT法・FUE法(ARTAS) FUE法 FUE法(ARTAS)
メガセッション ×
価格
実績 20,000人以上(15年以上) ARTAS実績2,400人以上(10年未満)   4,600人以上(10年以上)
エリア 新宿・名古屋・大阪・福岡  東京新橋のみ  新宿・大阪・福岡・仙台 新宿・名古屋・大阪・福岡 札幌・東京(六本木)・埼玉(大宮)・神奈川(横浜)
静岡・名古屋・大阪・広島・福岡

※短時間に大量の移植を行うことを「ガセッション」といいますが、メガセッションを行うためには、スピードと技術が必要なため、それなりの技術と施設、人員を備えているという1つの目安になります。

実績で選ぶなら、圧倒的に「アイランドタワークリニック」がおすすめです。

6. 植毛が失敗する3つのパターン

植毛は仕上がりにこだわれば技術は必要ですが、医療的に重篤な症状が出るなどの手術の失敗などは未だありません。

手術は成功をしたとしても、思い描いた髪型にならなければ、それを失敗とよべるのではないでしょうか。

失敗だったと感じてしまう場合は少なからずあるので、どんなことで失敗となってしまうのか起こりえる3つのパターンを見ていきましょう。

  •  仕上がりが不自然
  •  密度が低い
  •  髪が抜けてしまう

6-1. 仕上がりが不自然

髪を移植する以上、仕方ないことではありますが、仕上がりが不自然になってしまうことがあります。

髪の毛穴は色々な方向に向いており、必ずしも均一ではありません。頭の部位によっても髪の流れや髪質は異なります。

質感が違う後頭部の髪を移植することで、見た目が自然にならなかったり、生え際やつむじの髪の流れが自然にならずに、仕上がりに違和感を感じる人がおられます。

こだわりが強い方は仕上がりに満足できないことがあるかもしれませんので、なるべく技術が高く実績があるクリニックに行くことをすすめします。

6-2. 密度が低い

植毛は髪を植える密度が仕上がりに大きな影響を与えます。現在の植毛技術では薄毛になる前の密度に100%戻すことは困難で、約80%程度が限界と言われており、1度の植毛では80%の密度までもっていくことは難しいです。

1度の植毛でも十分に満足される人も多いですが、どうしても他の部分に比べて密度が少なく、気になってしまう人もいるようです。

1度の植毛で密度が満足できない場合は、2回、3回と同じ部分に植毛を行うことで、密度と完成度を高めていくこともできます。

6-3. 髪が抜けてしまう

移植した部分はAGAの影響を受けにくく髪が抜けにくいのですが、植毛をしていない部分のAGAが進行して、髪が抜けたということで不満に感じる方もおられます。

AGAの進行中の場合は、AGAの治療薬を服用して、AGAの進行を食い止めておかなければなりません。

移植した髪は一度抜けて、生え変わりますが、その髪が育つまでじっと待ちましょう。

7. 植毛を失敗させないためにできる3のこと

医療ミスなどの重篤な失敗はほとんどない植毛ですが、「イメージと違う」ことが原因で失敗だと感じてしまうことを防ぐために医師としっかりと話すことが重要です。

また、植毛を終えた後に状態を保つために起こりえることを把握しておく必要があります。

植毛が失敗に終わらないためにできることは3つです。

7-1. 理想形の共有

医師との関係性により、手術後の頭の完成のイメージが共有できていないまま、手術を終えイメージにずれがあった場合に失敗と感じてしまうことがあります。

完成後の密度はどうなるのか医師に質問したり、やりたい髪型が可能になるかどうかなど、髪がとにかく増えればいいという以外にこだわりが強くある場合は、しっかりと理想を伝えることが重要です。

もし、認識が間違っており、到達不可能な理想なのであれば医師が無理なら無理と教えてくれます。

7-2. 治療薬を使う

AGAを発症している人の場合は、移植していない部分の薄毛が進行してしまうことがあります。

植毛した部分ではない部分が薄くなってしまい、見栄えが悪くなると植毛が失敗したと感じてしまうかもしれません。

そうならないためには、きっちりと治療薬を使って、AGAの進行を食い止めておく必要があります。

AGA治療薬が効果がない人も一定数いますので、治療薬で抜け毛が抑えられるかどうか、植毛をする前に治療薬を使って確かめておくことをおすすめします。

治療薬をまだ使ったことがない人はこちらの記事「育毛アドバイザー直伝!AGAを安全に治す治療薬の完全ガイド」を参考にして、まずは治療薬を使ってみた方がいいかもしれません。

7-3. ケアをおろそかにしない

植毛後は移植した部分にかさぶたができますが、自然に剥がれるまでに、人為的にはがしてしまうと植えた髪が毛根ごと剥がれてしまう可能性があるため注意が必要です。

また、植えた髪は一度抜けて生え変わりますが、この時期に栄養が不足していたり、刺激が加わってしまうと定着率を下げてしまうことにもなりかねませんので、いままで以上に頭皮や体のケアに気をつけましょう。

詳しいケアの方法や注意点については、手術後に詳しい説明があるので安心してください。

8. 植毛をするなら選ぶべき4つのクリニック

植毛はクリニックによって技術や価格に大きく違いがあるので、あなたの価値観に合わせてクリニックを選ぶことをおすすめします。

大きく分けると、実績が多く技術力に安心感があるクリニックと、価格が安いクリニックです。

それぞれでおすすめのクリニックを2つずつ紹介します。

8-1. 植毛の技術力が高いクリニック2選

高い定着率で密度を高く保ち、仕上がりにこだわりたいなら、なるべく技術が高い(実績が多い)クリニックで植毛することをおすすめします。

実績も多いクリニックであれば、失敗しないためにアドバイスをもらえたり、カウンセリングなどにも親身に聞いてもらうことができるでしょう。

アイランドタワークリニック

アイランドタワークリニック』は20,000以上の圧倒的な症例数を誇り、植毛分野のトップシェアをとっています。実績に裏付けられた技術力があり、デザイン性、定着率、サービスなどあらゆる点でトップクラスのクリニックです。植毛分野で最も安心できるクリニックとしておすすめできます

拠点は東京(新宿)・名古屋・大阪・福岡にありますが、交通費、宿泊費キャシュバックキャンペーンなども行われていますので、お近くの拠点までの負担も軽減されます。

アイランドタワークリニックでは事前に無料カウンセリングを行っていますので、まずは一度自分の目で確かめてみることをおすすめします。

アイランドタワークリニックの公式ページ

https://www.ilandtower-cl.com/

似た名前のクリニックがたくさんあるので間違えないように注意しましょう。

親和クリニック

親和クリニック』は10年で5000近くの症例を持ち、チーム医療に力を入れた技術力に自信を持つクリニックの1つです。

研究などにも熱心で、新しい独自の技術の開発など、植毛治療を進化させ続けています。

拠点は新宿・名古屋・大阪・福岡にあります。

親和クリニックの公式ページ

https://shinwa-clinic.jp/

似た名前のクリニックがたくさんあるので間違えないように注意しましょう。

8-2. 植毛の価格が安いクリニック2選

植毛は技術力が高い方が安心できると言っても、費用が高すぎてできないのでは意味がありません。

これから紹介するクリニックは、圧倒的な低価格を実現しているため、同じ費用をかけるなら2倍近くの量の髪を移植できるので、密度を高くしやすいです。

とにかく費用を安く抑えたい人におすすめなクリニックを2つ紹介します。

TOMクリニック

TOMクリニック』は比較的新しいクリニックですが、治療費を抑えることに力を入れており、植毛の費用は業界最安値です。

とても安心して通えるクリニックの1つです。植毛は業界最安値を実現しており、相当な企業努力が伺えます。

拠点は東京(新橋)、大阪(梅田)にありますが、植毛ができるのは新橋だけとなっています。交通費を考えても圧倒的に安いので、遠方の方も足を運ぶだけのメリットがあります。

関東圏の人はTOMクリニックの無料カウンセリングを一度受けてみるとよいでしょう。

Tomクリニック公式ページ

http://www.tom-clinic.com

似たような名前のクリニックがたくさんあるので、間違えないようにしましょう。

湘南美容外科(旧:AGAルネッサンスクリニック)

湘南美容外科(旧:AGAルネッサンスクリニック)』は高品質でリーズナブルなクリニックを掲げており、多くの人が使うAGA治療薬を安値で処方しています。

拠点数も多く、多くのメイン都市に拠点がありますので、価格で選ぶ場合にTOMクリニックよりも行きやすいこともポイントの1つです。

また、無料カウンセリングを医師が行ってくれるので、非常に安心感があるのも強みで、誠実さを感じられます。

拠点は新宿・大阪・福岡・仙台にあります。

湘南美容外科(旧:AGAルネッサンスクリニック)公式ページ

https://www.rs-clinic.com/

似たような名前のクリニックがたくさんあるので、間違えないようにしましょう。

9. 最後に

これまで、植毛について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

自毛植毛とは、後頭部や側頭部の自身の生きた髪を取り出し、生やしたい部分に移植をする方法のことをいいます。

植毛をした部分は半永久的に生え変わり、AGAの影響も受けにくい性質をもっているため、薄毛に悩む方にとっては非常に嬉しい方法です。

植毛は技術によっても仕上がりや定着率に大きな差が出ますので、仕上がりにこだわりがあり、費用に余裕がある方は下記の2つのクリニックがおすすめです。

植毛はやってみたいけど、とにかく費用を抑えたいという方には下記の2つのクリニックがおすすめです。

植毛を行っているクリニックでは、無料カウンセリングがあり、あらかじめしっかりと相談を受けてもらえますので、自分の目でクリニックを見定めるためにも、上記の4つの中からどれか無料カウンセリングに行ってみましょう。

あなたの悩みが軽くなることを心からお祈りしています。

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